烏龍茶の香りを再現しよう！

ここ数年、ティー系の香水の種類もぐっと増えた気がします。

緑茶・紅茶・烏龍茶は当然として、マテ茶やほうじ茶の香水まであります。

大好きな文山包種の新茶の香りは本当にお花のようです。

香気成分として、リナロール・青葉アルコール・ネロリドール・ゲラニオールほかさまざまなアルコール類が見つかっており、まさに香水とは相性がいいですね。

打って変わってこちらは35年モノの文山包種。

熟成した芳醇な香りは何だかウィスキーのように感じました。

合成香料ではなく、精油を使って烏龍茶のグリーンフレグランスを試作しています。まだ完全ではないけど、イメージは伝わるかな？

香りを試してみたい方は教室レッスンのときに声をかけて下さいね。ご自身でもフレグランスをつくっていただくこともできます。

緊急事態宣言明けたら、引き続き感染症対策に留意しつつ、ご希望の方にはお茶のご用意も復活させたいなぁ。

10月以降も引き続き、換気・教室の消毒を行って参ります。

・マスク着用

・手洗いまたは手指消毒

へのご協力をどうぞお願いいたします。