新人OJT対談~コンサルティング本部 後編~
こんにちは☀
さっそく、前回に続き、コンサルティング本部 LaKeel DX Data コンサル Groupの
新入社員3人と、同じく新入社員の私が対談した様子をお届けします!
今回はタイトルにあるOJTについてはもちろん、配属後の話もたっぷり聞いてきました☺
【参加者】
・Y君(LaKeel DX Data コンサル Group)
・Oさん(LaKeel DX Data コンサル Group)
・O君(LaKeel DX Data コンサル Group)
・私★(コーポレート本部)
★:今回は配属後の様子について質問していくね!Dataコンサルグループの業務内容ってどんな感じなの?
「LaKeel BI」っていう自社製品を使って業務を行っているのは知っているんだけど・・・
O君:そうそう。そもそもBIツール(BIシステム)っていうのは企業が持つさまざまなデータを分析・可視化して、経営や業務に役立てるソフトウェアのこと。BIはビジネスインテリジェンス、つまり、ビジネスの意思決定に関わる情報って意味だよ。
Y君:お客様のデータベース(以下DB)に入っているデータを抜き取って、LaKeel BIに移して、そのデータを分析して加工して分かりやすく可視化するっていうのが主な業務かな。さらにこういうこともできますよ!っていうデモ画面を作成して、営業の方に同行して提案したり・・・こんな感じ!
★:勤務実績がすごくわかりやすく表示されているね!
Oさん:LaKeel BIを導入してくださったお客様に向けて、BIについてのセミナーを開催しているのもDataコンサルグループだよ。
★:そうなんだ!セミナーで来客された方の受付の電話をよく取るよ。OJTの内容はどんな感じだった?実際の業務に近い内容だった?
Y君:最初から、お客様に納品するシステムに関わるような業務に入っているグループもあれば、システムを試しに作ってみたりバグ修正をしたりするような研修の延長みたいなグループもあって、僕たちの部署は後者だったね。実際にLaKeel BIを使って、エクセルのデータをDBに取り込んで、そのデータを表やグラフで表したりしていたよ。
Oさん:あとはSQL(DBを操作するための言語)の問題集もやった!
★:じゃあDataコンサルグループが実務で使う言語は主にSQL?
Oさん:そうだね。あとほんの少しJavaも使うよ。あと言語ではないけど、DBに関する知識は必要。
O君:OJTが終わった今もずっとそうだけど、分からないことがあってもすぐに先輩に聞けて、快く教えていただける環境だからいろんなことを吸収できた1ヵ月間だった。面接のときに感じた、人の良さとか風通しの良さっていうのは実際配属されてからも感じるし、入社前とのギャップは一切ないね。
★:なるほど。逆に、配属される前に想像していたこととギャップがあったことはある?
Y君:想像していたより裁量が大きいなと思った。実力に見合った裁量を与えていただけるから、先輩方は自分たちのことをちゃんと見てくださっているんだなと思うし、より頑張ってさらにレベルの高い仕事を任せてもらおう!っていうモチベーションにもなってる。
Oさん:そうだね。私たちのできる範囲をどんどん広げてくださっているね。
あと正直研修の時は覚えることに集中しすぎて、ただコードを書きまくって課題を「こなしてた」って感じだったんだよね。でも今は実際に配属されて、Dataコンサル業務への理解が進んできたおかげで「何をどうしたいのか」という目的を明確にしながらコードを書けるようになった。そのおかげで個人的には研修の時よりも楽しいし「次はこういうことがやりたい!」「もっとこうしたほうがいいかも!」みたいなことがどんどん頭に浮かんでくるようになったよ。
O君:僕が思ったのは「ほんとにフレックスタイム制って存在するんだ」かな(笑)名ばかりでみんな決まった時間に働いているのかなと勝手に想像していたんだけど、朝ゆっくり出社する人もいれば、早く来て早く帰る人もいる。仕事の進め方次第で自由な働き方ができるのはすごくいい。
★:なるほど。それは魅力的!3人の話を聞いていると、仕事もプライベートもしっかり充実させられる環境なんだなと思った。
今感じている仕事での充実感とかやりがいって具体的にどんなものがある?
Y君:DB設計からレポートの設計、実装まで、先輩のアドバイスをいただきながら基本全部自分一人でやっているから、やっぱりその裁量の大きさがやりがいかな。
Oさん:私は、作業した結果がLaKeel BI上ですぐに反映されるのがやりがいというか楽しみかな。小さな達成感がたくさんあって全然飽きない!
O君:たしかに裁量の大きさと日々の達成感はすごく感じる。
★:それはすごくモチベーションになるね。じゃあ最後に、みんなの今後の目標を教えて!
O君:近い将来の話をすると、今後入ってくる自分たちの後輩の支えになりたい。僕自身も研修からずっと分からないことだらけだったから、後輩たちがどんなことに悩んでいるかも分かってあげられるんじゃないかなと思う。あと、実際自分もたくさんの人に支えられて今楽しく業務を行っているから、同じようにその手助けをしてあげたい。
一同:めっちゃO君らしい!(笑)
Y君:僕は早く一人でお客様を任せられるようになりたいな。あと、これは研修の時から言っているんだけど、何かしらの分野でトップになりたい。この会社で誰にも負けない分野を作る!今はどの分野で活躍できるかを必死に模索している時期だよ。
Oさん:私は今、要件定義のフェーズから案件に携わっているから、この案件で一定の流れを理解して、別の案件に入った時に社内で自分の提案をできるようになりたい。最終的な目標としては、社外への提案を任されるようになって、お客様の業務効率化を私の提案で支援したいと思ってる。
★:みんなそれぞれしっかりと目標をもって業務に取り組んでいるんだね。今日はいろんな話を聞かせてくれてありがとう!これからもお互い頑張ろう!
いかがだったでしょうか✨
新人ながらそれぞれに見合った裁量をもって、やりがいを感じながら働いている
様子が伝わったでしょうか☺
また、分からないことがあればいつでもサポートしてくれる先輩社員との
エピソードも印象的でした(`・ω・´)b
今後も新入社員への取材を掲載する予定です!
お楽しみに❤