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保健所犬猫応援団

菅原美智子アナウンサーからの応援メッセージ

2021.09.29 09:02

尊いご支援を心より感謝申し上げます。また、日頃の犬猫応援ありがとうございます。

今回は「1000匹の絆プロジェクトⅡ」を応援いただいている菅原美智子アナウンサーをご紹介させていただきます。

菅原美智子様より



「私も以前ペットを飼っていました。飼っていたというよりは、パートナーでした。

果たしてパートナーとして幸せな一生だったかわかりませんが、精一杯一緒のときを大事にしました。

そんなオーナーさんは多いと思います。

物言えぬ立場だからこそ、人間の身勝手で不幸な状況にさらさないようにしたいものです。

殺処分のない世界になるよう、君島さんたち保健所犬猫応援団の活動を、これからも応援していきます。」

菅原美智子



私がまだ、20代の頃、あるイベントをプロデュースさせていただきました。実際は本業では無く、全くの素人でしたが、イベントは当時ディズニーで「くまのぷーさん」のバックグラウンドを描き、日本人唯一のアーティストの作品展の日本の郡山という一地方での開催でした。持ち前の突破力で、当時、日本一、いいえ、世界一厳しいと言われたディズニー肖像権に関わる作品展の開催を実現しました。「開催するには数億の契約料がかかるよ」開催前は喧々諤々の交渉を続けたディズニーのエリート担当者の方から、次回は…などの話しもいただきましたが、本業に戻りつつ、日本初のディズニー原画展を開催出来た事を秘めた誇りとして、今に至っております。例え微力であっても、「諦めずに突き進めばきっと実現できる!その想いは尊い命の殺処分を無くす活動へもより強く繋がっています。話はそれてしまいましたが、そのイベントに取材に来ていただいたのが、地元のラジオ局アナウンサーの菅原美智子さんで、30年の年月を経て、私を覚えていてくださっていたとは信じ難いのですが、今回、応援メッセージをいただきました。福島県で知らぬ方がいない程の著名なアナウンサーで、福島にドライブに来たことがある方の中にはラジオから流れる菅原アナウンサーの声を聴いた方も大勢いらっしゃるのではと思います。

余談ですが、私の方はイベントではTVのアナウンサーさんの取材もあり、中でも、声が武器のラジオアナウンサーさんが、こんなに美しい方とは思わず、今も衝撃的に覚えて下りましたが、美しさは本当に今も変わらないですし、30年も前に一度お会いしただけで、犬猫の為に快く応援いただける御心根の美しさに深く感激致しております。

人物

•秋田県大仙市(旧仙北郡仙北町)出身。聖霊女子短期大学英語科卒業。

•小学生から高校生時代まで放送のクラブで活動していた。

•1979年アナウンサーとしてラジオ福島入社。

•自分の番組で寄せられたイラストやポエムの中から選りすぐった作品を集めて、手作りのポエム集を発行したことがあった。

•昭和59年度の日本民間放送連盟賞のCM部門で、ラジオCM優秀賞を受賞。

2019年3月をもってラジオ福島を定年退職 フリーとして活動。退職後も担当した一部の番組は継続して出演している

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


https://a-port.asahi.com/projects/inunekoouendan/