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「宇田川源流」【土曜日のエロ】 27歳現役小学校教師が売春という東京都教育者の経済事情とその「まさか」

2021.10.01 22:00

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 27歳現役小学校教師が売春という東京都教育者の経済事情とその「まさか」


 今週も「土曜日のエロ」の日になった。早いものでもう10月である。まあ、なんというか毎回思うのであるが、よくもまあ、毎週毎週エロのネタは尽きないと思う。

都市伝説的に言われている中では「世界で最古の職業は売春である」とまことしやかに言われているし、一方で、それを禁止または規制する歴史も最長であり、また、様々な手法がある。

オランダのように「合法的にして、限定的にする」というような感覚もあれば、日本でも「遊郭」を作るなどのこともあった。しかし、現在は全体的に禁止の方向であることは間違いがない。今日はそんな話題を下で展開しようと思う。

 その前に、今週のニュースだ。今週やはり、自民党の総裁選であろう。もちろん自民党の総裁選であれば、「自民党」という政党の中の話でしかなく、それ以外の話ではない。

よって日本の一部の限定的な内容でしかないのであるが、それでも、そこの総裁が、次の総理大臣であるというような感覚を持っているので、注目度は高い。立憲民主党の枝野氏は、一生懸命にそれに抵抗しているが、かえって「虚しさ」を感じないのか不明だ。

はっきり言って「政策論争」と「単なる政治ごっこ」の違いのような感じにしか見えないし、野党連合で政権交代を目指すなどといっているが、実際に、「連合しなければ政権交代できるだけの議席を得られない」ということであって、その主張の虚しさは、やっているだけ大きくなってゆくのであろう。

 さて、そのような中で「岸田文雄」氏が、自民党総裁になった。この件に関してはしっかりとやってゆこうと思うのであるが、まあ、私個人としては、あまり特徴がない内閣になるのかなと思っている。もちろん個人的な内容でありその理由は来週、これを題材にしたブログの時に書こうと思っているが、それにしても、まあ、これで来年の参議院選挙まで戦えるのかはかなり疑問であるということになる。

 一方、負けた候補、そしてその負けた候補を推していたマスコミ各社や政治評論家の無責任は、まあ、あきれるばかりだ。

負けた候補の中でも「自分の主張をしっかりと行う」ということであれば、好感が持てる。そういう候補はしっかりと票を集めたし、予想よりも多くの支持を得ていた。一方で、時流が見えないマスコミに載せられた候補は、予想外の惨敗であったといえる。この辺も注目であろう。


「先生は病気でお休みします」 27歳女教師“立ちんぼ”で逮捕 売春に手を染めた理由

 「東京都には約6万5000人の教員がおりますが、こんな形で逮捕されるのは前代未聞です……。速やかに都教委の全教員に対し、ニュースレターなどを通じて周知致しました」

 「週刊文春」の取材に、都教育委員会の担当者は溜息まじりにこう洩らすのだった。

 都教委は9月14日、区立小学校に勤務する女性教師・A子(27)が売春防止法違反で2度にわたり逮捕されていたことを発表した。

 「1度目の逮捕は、昨年11月5日夕方。コリアンタウンで知られる新宿区大久保の路上で客待ちをしていたところ、A子は一人の男性を誘い入れた。ところがそれは、客を装った私服警官だったのです。彼女は売春防止法違反の現行犯で、警視庁深川署に逮捕されました」(社会部記者)

 逮捕当日、署員から小学校に連絡が入った。

「一報を受けた校長は『まさか』と言葉を失っていたそうです。というのも、彼女は逮捕前月の10月から病気を理由に休職していたものの、日頃の勤務態度はまったく問題なかった。児童らには『先生は病気でお休みします』と伝えられていました」(学校関係者)

 A子は今年1月、起訴猶予処分となった。

「区教委が都教委に提出する調査報告書を作成するため、彼女に“事情聴取”を実施。都教委も正式な処分に向けて手続きを進めていたところでした」(同前)

 ところが、その矢先――。

 処分を待つ間、再び売春に手を染めた理由

 今年2月25日、警視庁の署員から再び校長へ連絡が入った。

「A先生が昨日、また逮捕されましたので」

 処分を待つ間、A子は再び夜の街での売春に手を染めていたのだ。冒頭の都教委担当者によれば、彼女は調査に対し、こう動機を話しているという。

「学生時代から好きなミュージシャンや洋服にお金を使っていました。クレジットカード決済をしていて、消費者金融からもお金を借りた。雪だるま式に借金が増え、総額300万円に膨れ上がってしまいました」

 借金返済のために、“立ちんぼ”を始めたのは、昨年2月頃。風俗スカウトマンから「手っ取り早く稼げる仕事がある」と紹介されたのがキッカケだった。

「感染拡大で一時期、路上に立つのを控えていたようですが、昨年7月から再開。逮捕される11月までの4カ月間は週2~3回、客を相手に売春していたと見られます」(前出・記者)

 再び起訴猶予処分となったが、9月13日付で懲戒免職となった。もちろん、退職金は支払われない。

 A子は今、こう反省の弁を述べているという。

「大変なことをしてしまいました。もう教師を続けられるとは思っていません」

 彼女が立つべきは、大久保の路上ではなく、教え子たちが待つ教壇だった。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年9月30日号)

2021年9月23日 6時0分 文春オンライン


 さて、自民党総裁選の「自己主張」が重要であり。それがしっかりしていた人は支持を集めたということであるが、こちらのエロの方も「自己主張」ものん台だ。それも、自己主張をして支持を集めたのであろうが、その支持の集めても、それが犯罪であるということになる。

 まあ最近ちょっとネットで話題になったのが、27歳、東京23区の小学校女性教員が、売春をしていたという。つまり「売春」という自己主張を行い、まあ、買ってくれる人という支持を集めていたのであり、まあ、それはお金も儲かったのでしょう。問題はこの内容である。

 「感染拡大で一時期、路上に立つのを控えていたようですが、昨年7月から再開。逮捕される11月までの4カ月間は週2~3回、客を相手に売春していたと見られます」(前出・記者)<上記より抜粋>

 さて、これで今年2月に一度逮捕されており、そしてまたその後売春をやっていて、今年に9月に2度目の逮捕になっている。つまり、「売春が辞められなかった」ということになる。上記の記事によれば「学生時代の借金」というが、それも「ミュージシャンにつぎ込んだ」のであるからある意味自己責任、奨学金などの話ではないのである。そして手っ取り早く稼げるからといって売春をしたという。まあ、確かに手っ取り早く稼げるし、ある意味、ばれなければ、別段おかしな話ではないのである。ある意味「自由恋愛の繰り返し」ということになれば、つまり金銭の授受がなければそれで普通な話になるのかもしれない。「パパ活」とどう違うのか私にはその辺の区別はつかないがまあ、逮捕されては良くないのかもしれない。

 さて、このような事件になるとどうしても気になるのが「どんな女性なのであろうか」ということである。ある意味で「絶世の美女」であり「美人なのに彼氏がいないで体を持て余している」というような感じであれば、興味津々であるが、私は実態がわからないものの「なかなか目立たない」ような女性ではないかという気がするのである。まあ「まさか」とか一回目の逮捕で「魔が差した」ということで信用される人であれば、逆に目立たないことでそのような感じになってしまうのではないかという気がするのである。

 さてもう一つ言えるのは「このような事件」の時に、男性が女性を買った場合は、かなり女性団体からバッシングを受けるのであるが、女性がこのように逮捕された場合にはあまり、反響がない。それこそ「男女差別」ではないのかという気がするのである。

 まあ、このような事件は「本当に社会の歪み」と「男性の興味」が出てくるような話になるのではないか。