感謝の気持ちを持って
2021.09.30 13:23
今日は、練習の最後に植松キャプテンから話がありました。
3年間の様々な経験を経て
非常に人間として成長したと感じる話でした。
辛いことや上手くいかないこと、悲しいこと
そういったことが多かったからこそ
優しさがたっぷり生まれたのかもしれません。
感謝の気持ちを持ってサッカーをしよう
という話でした。
コロナ禍で自分たちも思うようにサッカーができなかった日々もあるけれど
日々、コロナと戦い、患者さんと接してくれている医療従事者の方がいるし、
毎日、自分たちをサポートしてくれている親がいるし、
土曜日も遠くまで運転をしてくれるバスの運転手もいるし
感謝の気持ちを持って
サッカーをしよう
いい話でした。
とってもいい話でした。
あたりまえ
の反対言葉は
ありがとう
という大好きな言葉があります。
きっと
この3年間の活動の中で
自分を取り巻くいろいろなことが
あたりまえではないことに
気づいたのだと思います。
だから
ありがとう
が生まれます。
サッカーに限っても
あたりまえにサッカーがやれない日々を過ごしました。久しぶりにみんなとサッカーボールを蹴り合えた喜びを思い出して下さい。
サッカーボールもあたりまえにはありません。
一つ一つ
一球一球
大切にしてください。
グランドも
あって当然ではありません。
凸凹していて
たまに不満の声が聞こえるけど
凸凹にしてしまっているのは
平らにしてあげられていないのは
俺たちの責任です。
大事に手入れをすれば
絶対にグランドはいいグランドに変わっていきます。
感謝はかけがえのないものです。
大切なことです。
みんなで感謝を行動に
まずは最高の土曜日にしましょう!