Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Bethink from the other direction. 違った方向から見て考えればどうでしょう。

2017.03.25 19:10

I brought the blog of 2011's.
I love staring at maps. The map blow is for Britain's. The country which issued itself comes to the center(centre?;)) on the map. Of course our Japan's map shows Japan on the center of it.
Therefore the Australia's map comes Australia...where? 
Look at the pic two down below. For us, it looks like an upside down map.

This is not for official(it's for fun?), but yes, it's possible. In space, there are no up and down.

And talking of on the earth, we have the gravity and it's working to the center of the earth, so we cannot say the north is up.


またまた、2011年の時のブログを今日に引っ張ってきました。


imegの家には世界地図があります。 最低限日本で知られている国の名知るために地図は不可欠。 


でもimegこんなのを買いました。 

さて、なにかおかしいところがありますか?(この画像はもらってきたもの)  

見にくくてすみません。 

ヒントは、人ってやっぱり自分中心に考えます。 簡単なヒントでしたね(^^) 


そうです。自分の国を中心に世界地図を作ってるんです。 


これはどこのかな?ヨーロッパもアフリカも中心にあるけど、、、。 


はい。イギリスです。 日本が「極東」とか「はじっこの国」と言われてしまう理由がわかりますね。 ホントはじっこ・・・。 


ほ~、(密林ジャングルのある)南アメリカ大陸と(砂漠地帯の多い)アフリカ大陸ってこんな感じで隣だなんて意識したことなかったな~なんて気付いたりします。 (はるか昔は、あのアフリカ大陸のへんこんだところにブラジルの辺りがくっついてたんだろうな?なんて考えたり。) 


新説がいろいろ出ていて地理は面白いですね。


そしてもちろん、「自分中心」なら、

ではオーストラリアの世界地図はどうでしょうか? Guess! 

・・・日本の世界地図と同じ?中心にいるから? いいえ。 

もっと大胆に考えてみてください (´0ノ`)  

北半球中心の世界地図がやはり主流/公式なことが多いですが、

オーストラリアはdown underと思われるのが面白くなく、upside down world mapというのを作っています。

(初めて作ったのは、なんとかマッカーサー君って名前の子だったかな??興味ありましたら調べてみて下さい。) 


upside down world map さかさまの世界地図  という意味です。 おふざけも入っているのかもしれませんが、とにかくオーストラリア中心です。 スゴイ。スゴスギ。


でもどちらかというとニュージーランド中心? ねっ。 

これをみると、北が上ってだれが決めたの?って考えたくなりますね。 不思議ですね。

(ネットで見ると、北半球の人が北極星を基準にした、など色々な説がありますね。)


初めてみる人は、しみじみと眺めちゃうでしょう? 


私も教えてもらったのはかな~り前ですが、「えっと~この国がここで~」なんてすごい時間、眺めました。 タノシイ。タノシスギ。


アメリカの下にカナダが!とか、 アラスカって右下なのかい! 左上じゃないんだ!とか、 

インドが山みたいになってるよ~とか、 

南アフリカ共和国って存在が大きい国(私にとっては目立つ)なのにいつもアフリカ大陸の一番下なんだなと思っていましたが、これをみるとサミット(←頂上)じゃん! ・・・とかね! 


オモロイ。 オモロスギ。


もしこの地図しかみたことない人だったら、私達とは違ったように世界が見えていることになりますね。 


大きさは、反対にしようと変わらないのに、大きさまで違うように感じたり。 


日本なんて、沖縄が上で、北海道が下ですよ。 ワオ。 頭がグルグルグルグルドッカーン=3 です。 ドッカン。ドッカンスギ。


 物の見方で、考え方が変わることが現実にあります。