「KYOTOGRAPHIE2021」京都国際写真祭へ ②HOSOO GALLERY
京都グラフィー、二条城からのつづきです。
二条城を出て「HOSOO GALLERY」へ向かいながら、ランチをするお店を探しながら歩きました。東南へと御池通りを進み、姉小路通りを入ると何件か良さそうなお店がありました。
選んだのは「Année アネ」さん。
カフェとパン屋さんです。
この日は気温・湿度が高く、昼間から「ビール!」と言いたいところでしたが、残念ながらアルコール提供なし。ドイツのノンアルコールビールをいただきました。
サラダ、パンのおかわり付きの「本日のキッシュ」を注文。この日のキッシュはサバでした。他にもランチセットが何種類かありました。
おいしいものでおなかいっぱい満たされて、大満足。でもパンのおかわりはできませんでした。
私たちは11:15ごろに入店したので、席を外か店内かが選べる余裕がありましたが、12時を過ぎるとウェイティングが出ていました。パンだけ買いに来るかたも多いようです。
店内はパンの焼き上がるとても良いかおりで立ち込めていました。
Annéeさんから徒歩数分。
HOSOO GALLERYに到着です。
京都グラフィーの公式Webサイト…赤の背景に黒文字でちょっと見にくい(と感じている)のですが、街中で見る赤い目印は、遠くからでもとってもわかりやすいです。
そう感じるのは店舗の看板の色味が抑えめの、厳しい景観条例のある京都ならではかもしれません。
以下の文章、公式Webサイトより。
Women Artists from the MEP Studio: New perspectives in film and photography from France
MEP Studio(ヨーロッパ写真美術館)による5人の女性アーティスト展
フランスにおける写真と映像の新たな見地
●作家名●
マルグリット・ボーンハウザー
アデル・グラタコス
マノン・ロンジュエール
ニナ・ショレ&クロチルド・マッタ
写真、book、映像がワンフロアに展示されています。時間があればもっとじっくり観たいな、と思いつつ、先を急ぐことにしました。
1階にはカフェ「HOSOO LOUNGE」があり、静かな空間でゆったりと過ごされていました。
展示会場は。ギャラリーの2階にあります。
わたしは階段で上りましたが、こちらはエレベーターがある会場のようです。
以下のごあんない、公式Webサイトより。
[車椅子でご来場の方へ]
正面口の左側にある専用入口があります。但しスタッフの案内が必要となります。また2階の会場へはエレベーターのご利用ができます。(高齢者、ベビーカーのお持ちの方もエレベーター使用ができます)
それでは(^^)
さいご、③琵琶湖疏水記念館へつづきます。