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親自身が自分に優しくなろう

2021.10.01 07:38

先日、子供の優しさは日々の周りの環境を通して育まれ、養われるものだと書きましたが、今回はその見本となるべき大人の優しさについて書きます。


我が子の成長について、子供に何か不安な点を見つけやすい人や、将来こうなって欲しいから、という思いが強い人は、本当は自分自身に自信がない人が多いのです。


自分が叶えられなかった事、自分がこうあるべきという姿を子供に反映しようとしていることに、自分でも気づいていないだけかもしれません。


子どものことを考えると不安になったりイライラしたりする時間の方が多い場合、声かけもネガティブなものが多い場合は、ここで一旦ストップして考えてみてください。



そしてこれらを書き出してみて下さい。書くことで、自分の頭の中の考えが整理しやすくなります。


実際、マジメな親ほど、自分自身に優しくなれておらず、その結果子供に対しても配偶者に対しても優しくなれないという現象が起きやすいです。


例えば、子どものことや家のことを計画通りにこなせないと失敗したような気分になってしまうとか、保育園に子供を預けてる間に友達とランチなんて絶対出来ないとか、母としてこうあるべきだ!という決まりを自分自身に課してはいませんか?


でも、冷静に考えてみたらどうでしょう?


家事は完璧だけどいつもイライラして怖い顔のお母さんと、洗い物は残っているけど自分の話にちゃんと耳と目を向けて聞いてくれるお母さん、子供の心の健康にいいのはどっちだろう?


でも家事は私がしないと、、、


本当にそうでしょうか?


もちろん、子供がまだ小さくて周りのヘルプも一切なくワンオペで全てこなさないといけない場合もあると思います。その時は、例えば家事が減る準備(紙皿で食べるなど)をして自分の負担を減らしてあげましょう。


子供が小学生以上の場合は、子供にやり方を教えて家事の分担をゲーム形式でやってもいいと思います。


無理矢理やらせるのは虐待ですが、子供たちは楽しみながら家事をやる大人の姿を見ると自然と自分もやってみたい、と思うもの。


最初は教えてあげなければいけませんが、子どもの飲み込みは早く、親が思うよりも短い期間で包丁が使えるようになったり、洗い物のコツをつかんだりします。


手伝いたい、という子どもの気持ちも尊重できますし、実際親も楽が出来るようになります(笑)WIN-WINです。 


ポイントは、



ママ、パパが自分自身に優しくなって、自分のキャパの範囲内で勤めを果たし、もしそれが出来ないことがあっても、


ま、いっか!


と自分を赦し、受け止めること。


これが子供に優しく接することに繋がります。


家事が疎かでも、ご飯が手抜きでも、洋服にシワがあっても、おもちゃが散らばったままでも、子供はパパやママを批判したりしません。


子供にとって大切なのは、パパママが、自分をありのままで受け入れてくれる存在であるということ。


最近子供と笑顔で世間話してないなーという方は、ぜひ、一度立ち止まって、自分自身に優しくなれているか振り返ってみてくださいね。