コンプレックスの塊でした
みなさま、こんにちは。
ブログを書きたいと、ずっと思っていましたが…
なかなか筆が進まずにいました😓
私は、書く内容のインスピレーションが降りてきて、かつ「書きたい‼︎」と思わないと書けません🌝💦
玉依物語も、そのうち書くと思いますのでお待ちくださいね😅
物語以外にも、これまで生きてきた中で私自身が感じてきたことや、それについてどのようにしてきたのか?について書いていこうと思います。
今日は、コンプレックスとか劣等感のようなものについて。。
私は、子どもの時からみんなと違う感覚があって、それに加えてみんなと同じように普通にできることができませんでした。
感覚については、霊感や感覚過敏症とか、そういったものです、
霊感は、みえないものをみたり感じたりする能力ですが、まあそういう感じの感覚が、物心ついた時にはすでにありました。
そして、感覚過敏についてですが、これは私の中にある発達障害の部分も含めての感覚で、
• 漠然とした感覚がよくわからない(細かく説明してもらわないと理解できない)
• 大きな音や声が苦手
• ほんの少しの音でも、気になり始めると眠れない
• 肌に触れるものの感触が気になる
• 変に潔癖
• ストレスが溜まっていたり気になることがあると、思考が止まらず眠れない
• 先のことまで考え過ぎて、不安になってしまう(その結果、うつになったこともありました)
このように、私はものすごーく敏感な体質です。
いわゆる、HSPとも言われる体質ですね。
あと、これは霊感の部分にもなりますが
• 相手の発する言葉の裏の部分がわかってしまう
これは、その言葉をその人がどのような気持ちで話しているのか?がわかってしまうということです。
なので、悪意が込められていたらそれがわかるし、本音ではないということも、嘘をついていることもわかってしまう。
建前とか、本当はそう思ってないのにいいこと言ってくる人とかね。
本当は、こう思ってるよね?と感じることが、私にとっては日常茶飯事です。
だから、嫌だなと思ったら離れるし、関わらないようにしたりしていました。
こういった性質上、私は、本当に心から信頼できる人というのがものすごく少ないのです。
子どもの頃に、心が傷つく出来事が起こり、それによって人を警戒するようになってしまったのも原因だと思います。
いつからかはわかりませんが、傷ついた経験からできてしまった症状があります。
それは、「場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)」といった後天的に発症する症状で、子どもの頃から声を発することがうまくできませんでした。
これは、ある特定の場面や場所では萎縮してしまい、声が出せなくなる症状です。
私の場合、家では普通に話せましたが、学校や塾などではあまりしゃべれず大人しい子として認識されていました。
以上の性質において、バカにされることも多く、いじめにも合っていました。
このような経緯から、私は、コンプレックスの塊とも言えるような人間になってしまいました。
大人になるまで、この性質についてずっとコンプレックスを抱いていて、努力してもなかなかうまくできないし、できないプレッシャーで押しつぶされることもありました。
それでも周りからは、できないことをダメだと言われ、努力するように言われる。
そんな生活を送っていたある時、
ふと、「あれ?私って、どういう人間だったっけ?どんな人?どんな性格?」
ということが、わからなくなっていたのです。
これは、私にとってはものすっごく衝撃でした。
自分を見失うことだけは、私自身がいちばん嫌なことだったからです。
何が起きても、自分というものは失わないように守ってきたつもりだったのに、気づいたらいつの間にか見失っていました。
そしてその時に、
「何が起きても、絶対に自分を取り戻す‼️」
と決めて、そこから自分自身の癒しを行なってきたのです。
で、今があります。
自身の癒しをしてきた中で思ったことは、
できないものを頑張ってみんなと同じようにやろうと思っていたことが、そもそもの間違いだった。
ということです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました😌
この続きは、また少しづつ書いていこうと思います。