新米を食す季節の到来です
2021.10.02 14:30
新米を食す季節の到来です!
季節の暦である、七十二候が明日でまたひとつ進みます。
1年に72個のもの季節があるので、1つの季節はたったの5日間。
いましか楽しめないものを、ぜひ味わってください。
そして、七十二候の旬と比べて、例えば今年は花が咲くのが早い遅い、といったずれを感じるときには、標準的な季節の進み具合と比べてその年の特徴を感じられるでしょう。
七十二候は東京で整備されているので、地方によっては早い遅いの、やはりずれが生じます。
東京と比べて、その地域の特色がわかるのも便利です。
例えば、東京より一足早く味わうこともできれば、食べ損ねたものを季節の遅い地域に行って味わうこともできます。
【48】秋分末候
第四十八候「水始涸(みずはじめてかるる)」
田から水を抜き、稲刈りが始まる。
2021年10月3日~10月7日
■旬のメッセージ
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、開運活動に欠かせないアイテムとなります。
(植物)
銀杏(ぎんなん)
金木犀(きんもくせい)
(魚)
とらふぐ
(行事など)
新米を食す。
花馬祭:長野県南木曽町の五宮(いつみや)神社の祭り。
飾り付けた馬が練り歩く。
■開運メッセージ
田の水を抜き、稲刈りが始まる収穫の時期。
栗や銀杏も食することができる。
金木犀(きんもくせい)は、九里(36km)先まで香るので「九里香」と呼ばれることも。
それでは、明日の運気をお知らせします!
2021年10月3日の運氣
甲申 一白水星 仏滅
一白水星:頼られるが応えきれない。
二黒土星:円滑作用で動かなかった物事が動き始める。
三碧木星:グルメがツキを呼ぶ。
四緑木星:うまく変化に適応できない。
五黄土星:不要なものが離れる。ゴミ、贅肉、腐れ縁など。
六白金星:情に溺れる。冷静な判断ができないことも。
七赤金星:持久力Up!もうひとがんばりできる。
八白土星:アンチエイジングで若返る。
九紫火星:見た目を整えるとうまくいく。
一粒万倍日
十方暮入り
日の干支が甲申から癸巳の間の10日間のうち、十干と十二支の五行の相性が悪いものが8日も集中。
この期間は、天地の気がぶつかり合い、万事うまく行かない凶日とされている。
この期間を指す。
<ご案内>
新一万円札の顔
①12月2日(木)18時~
②12月11日(土)18時~
渋沢栄一翁とゆかりの深い七社神社、禰宜の和田様からどのようなお話が聴けるのかすごく楽しみですね。
①②とも内容は同じです。
禰宜の和田様のお話のあと、筆ペン年賀状講座です。
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