自然の中で忙しく働く手と心を休める大切さ

家の中にいるとどうしてもあれこれと手を動かし自分自身で忙しくしてしまう事が多いな〜｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

と気になっていました。

息子と遊んでいても

おもちゃ箱を拭いたり、本棚を整理整頓したり…

息子との遊ぶ、今という時間軸を共有していないな〜と感じていました。

ただこれは、家の中の空間に限りで

戸外や、室内遊具施設では、あれこれする理由がないので

とにかく息子と遊ぶ時間がとても楽しく、お互い幸せな気持ちで満たされています(о´∀`о)

一番おすすめなのが、何も遊具がない自然が広がる場所です！

何不自由なく欲しい物が手に入る便利な世の中。

有難い事でもありますが

自ら考える力が失われているな… 

とも感じていました。

（考える力については例文を含め少し長くなりますので、また別で書かせていただきます）

遊具も何もない空間では、ただそこに在る自然が遊び道具となります。

これは本当に子どもたちの考える力を養い、五感を研ぎ澄ませる事が出来る最高な環境です(*´∀`)♪

まだ一歳の息子には

こんなのあるね！ 

と、どんぐりや落ち葉など遊び出すきっかけを作る事までは一緒に行ないます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

ただそこからは、こちらがあれこれ手を出したり、こっちで遊ぼうと忙しく展開しない方がいいかと思います。

遊び始めるのに時間がとてもかかる子もいれば、すぐに遊び夢中になる子様々ですが、側で見守っていると

落ち葉を踏んだ時にグシャってなる音を自ら発見する。

どんぐりを拾おうとしたら転がっていった！

転がる姿ってこんなにも面白いんだ！

と自らが発見をし、と〜ってもいい表情をしていますよ(*'ω'*)

一人ひとりが抱く感性はそれぞれです。

私が驚くような発見を子どもが見つけてきてくれる事もあります！！

✳︎大切にしたいのは…

子どもたちが見つけた発見！

これを共有したい！

と子どもたちが思う瞬間を見逃さない事(*´∀`)♪

共有する事で子どもたちは可能性をぐんぐん広げていきますよ(*´꒳`*)