身体はちゃんと言葉を受け止める
昨日の午後は小学一年生の長女の同級生が遊びに来てくれました。
先週は同級生のおうちにうちの子二人が遊びに行って今週は我が家^^
しかも、その前の週はわたしも含めて3人でお邪魔していましたww
さらにはお誕生日祝いまでToT(もう、感謝しかないです><❕❕)
そんな、家族まるごとお付き合いさせていただいている貴重なご家族の存在なのですが、その先々週お邪魔した際に、高校1年生のお姉さんが脚にコンプレックスを抱えているというおご相談をお受けしたのでセルフケアの方法を伝えたんですよね。
そしたら、それをそのまま受け取っていただき実践していただいたみたいで
1ヶ月足らずその変化を感じていただけたようなんです。
同級生のお友達を我が家に送り届けてくれたママさんが
「お姉ちゃんが「あこさん、脚めっちゃ細くなりました!」ってありがとうございました。って伝言をね^^」と話してくれて、やっぱり正直うれしいですよね。
わたしがそのお姉さんに伝えたことって実はすっごいシンプルなんです。
『身体は人間でいうと4,5歳の子どもくらいの意識だからとっても素直なんだよね。
だから、気にかけてあげること。マッサージに力はいらないから、やさしくなでてあげること。大事にしている気持ちを伝えてあげること。そしたら、ちゃんと応えてくれますよ。』
あなたは自分のコンプレックスを感じている身体になんて言葉をかけていますか?
そのあなたのスピリットを乗せている身体は
あなたが生まれた時から
むしろ、あなたがお母さんの身体に宿った時から
あなたをこの地であなたの役割を果たせるように
あなたを24時間支え続けてくれています。
あなたがどんなに身体をぞんざいに扱っても
あなたがどんなに身体を好きになれなくても
あなたがどんなに身体を無視しても
いつでも、この世界で誰よりも一番近くであなたを全身全霊で
応援してくれています。
もし、あなたに不都合なことを身体に感じた時は
それは
あなたへの言葉無き身体からのメッセージです。
最初は抵抗があると思いますが
そのサインを
気にしなければいけないそのサインを
身体をやさしく撫でるところからはじめてみてください。
すぐではないかもしれないですが
必ず
身体はあなたと繋がり
身体のメッセージを受け取ってくれたあなたに応えてくれますよ。
他のどこにも2つとない唯一無二のその身体を
今、いとしいと思えなくていなくても
そこにあるという
その、ただそこにあるという精一杯の”愛”に
深いところで触れられるのは
やっぱりあなたです。
ソーシャルディスタンスがまだまだ続くなか
わたしたちは他者と繋がれないことを
嘆く前に
ずっと離れずにいてくれた
あなたといれることにひとりでも多くの人が
気づいてくれた素敵だなと
今日は記事にしてみました。
ではまた☆
ご自愛くださいませ。