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あまぐりキッチン

ロールモデル

2021.10.04 23:00

自分の子どもに

「勉強しなさい。」

とあまり言いません。

私が言われたことがあまりなかったからかもです。


勉強って一生するものだから、楽しいと思ってくれたらいいけど、今の学校教育では、なかなかそれを許さないところがあります。


塾のチラシや家庭教師の広告には「苦手克服」という文字が踊っているのが、それを表していて、日本の教育はどれも全部平均的に出来ることを求められています。


確かに、どの学問も有機的に繋がってるので、意味はありますが、自分の苦手や弱点にクローズアップするのって、正直楽しくないと思うんです。苦しいし、辛い。

まずは、自分の楽しいを見つけて、それを深堀していき、問題にぶち当たったときに、苦手や弱点を見直せばいいと思うのです。きっとそこに問題解決の糸口があるから。


必要を感じれば、誰だってがんばれます。

それは子どもも同じこと。

 

好きなのをとことん勉強してみよう

って

なかなか口で言っても伝わらないので、そんな時は背中を見せるしかない。

ということで、今回も学ぶことにしました。


私が。


フードコーディネーター2級に挑戦。

コロナ禍でCBT方式になったのをチャンスと捉え、食に関する学びを止めたくない、と思ったのが動機です。


そして先日、合格通知が来ました。

この勉強をしてる間、楽しめてたかな。

とことん突き詰めた自信はあるけど。

学びは一生モノって気づいてくれたかな。


いつかふとした時に

「お母さん、よぉ試験受けよったなぁ。」

なんて思い出して、じゃぁ私も頑張ろう、と思ってくれたら嬉しいな。



私がふと思い出しました。

40を過ぎた母が、介護の資格に挑戦し、合格し、定年まで務めあげたことを。

お年寄りと喋るのが好きだった母には、介護職は天職でした。

なぁんだ。身近にロールモデルいたんだ、私。

お母さん、よぉ頑張ったね。私も頑張りよるよ。きっと娘も頑張ると思うよ。