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ヒーリングサロン VEGA

最初から「在るもの」に目を向けること

2021.10.06 02:25

最近、娘と一緒に行う新しい趣味の1つに天体観測があります。


天体望遠鏡は数ヶ月前から使用していましたが、双眼鏡が無かったので最近購入しました。

数日前、空が綺麗に晴れていたのでリクライニングのサマーベッドを敷いて、庭から双眼鏡で夜空を長女と眺めていました。


双眼鏡で眺めて見ると、今まで見えなかった☆星☆がたくさん見えることに感動。

その美しさは自然の成せるものであり、今まで何でこの素晴らしさを見落としていたのだろうかと、同時に思いました。


肉眼では何も見えず、そこに星があるとは思ってもいなかった(存在していることに氣付かなかった)のですが、実は既にそこに存在していたということ。


人生に例えると・・・

自分では氣付けていないだけで、たくさんの素晴らしいものが既に存在していて、既に出会っているということ。


特に、自分自身に最初から在るものに目を向けることが重要です。


生まれてきてから物質世界にどっぷりと浸かってしまっている故、とかく外に目を向けてしまいがちなので要注意。


生まれながらに持ってきたもの。


それは何でしょうか?


自分自身を見つめてみること。


お金や物などの所有物は、肉体が滅んでしまえばあの世に持っていくことはできません。


俯瞰した目線で眺めてみると、本当に大切なものが見えてきます。


今の私が自分に対して目を向けていることは

・生命力=内在するフォース・自然治癒力

・単純さ、純粋性

・人生を創造する力


そして、現時点の自分が『これが自分』と思い込んでいるだけで、まだ開拓されていない自分というものが沢山在ると強く感じます。


日々同じパターンで生活を繰り返していくことは

『既知の自分を再現しているだけ』ということになります。


何歳になっても自分の未知の領域に目を向けて、自分自身の開拓を繰り返していくことは、この人生を冒険していくうえで『最高のやりがい』なのだと思います。


未知が故に時に怖さも出てきますが、

『最高にやりがいのある道を歩む』

そんな人生がとても楽しいと思います!


『この世に生きている間に、経験できる事柄・時間はあっという間だからね~☆彡』



↓↓こちらの写真は、2021.10.3(日)山梨県甲府市の名所・昇仙峡に行ったときのロープウェイ山頂からのショットです。

自然と緑豊かな場所に居るだけで癒されました。