「心のままに」と「自分勝手」は全く違う

これまでもブログで、「心が選ぶ方へ」とか「心に従う」とかそんなことをよく書いてきたし、そう思っている

「本人の人生、本人の時間なのだから、本人のしたいことをするのがいい」ということをいつだったか人に話したことがある

でもそれは、「好き勝手にしたらいい」と言っているわけではない

自分勝手にしたらいいなんてことを言っているわけでもない

「人を大切にする」という大前提がある

人を悲しませたり苦しめたりしてまで好きなようにしたらいい、なんてこと全く思っていないし、そんな考えを持っている人がいることには驚く

「自分」を大切にするために、

「人」を大切にするために、

「今」を大切にするために、

心が喜ぶことをする

…というのが私の考え

だから、勘違いを招かないようにしなくてはとふと思って書いておこうと思った

大切にするために必要なことをする

私は、大切な人には自分の思いや考えなりは出来るだけ話すようにしたいと思っている

たとえ喧嘩になったとしても自分の気持ちを伝える努力は惜しみたくないし、相手の気持ちを理解する努力も惜しみたくない

大切だから頑張りたい

頑張りたいから頑張る

頑張って頑張って、「もう無理」と思ったらやめる

心が選ぶものは目に見えないし、人の気持ちも目に見えないし、目に見えないからこそ伝えることは頑張りたい

大切な家族

大切な友達

大切な人

大切な自分

大切な今という時間

そんな大切なもののために、出来ることをする