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心の平安を手に入れるプロセス(BG4章10節)

2017.03.27 23:14

執着と恐怖、怒りから離れ、

私に没頭し、

すべてを私に任せ頼って、 

知識と苦行で清浄となり、

過去より多数の人々は、 

私への聖愛(プレーマ)に

辿り着いたのだ。 

『バガヴァッド・ギーター』4章10節


人生のカラクリとカルマを知り、

愛に生きるお手伝いの

ラーデーラーデーです。


執着、恐怖、不安。


これに囚われている時、

人は真実(愛)から離れていく、

師から教わりました。


囚われている時は、

山火事の中にいるようで、ヒリヒリ痛く辛い。

でも、知性を失ってしまい

自分ではどうしていいかわからない。


だから、溺れていない

心の安定している師の存在は

精神的な修練において不可欠です。


怒りに囚われた時、

私は師のクラスの録音を聞きます。


その時に必要なメッセージを

クラスで話していたり、

声の響きが優しく、

だんたんと自分の心の乱れが

おさまっていくのを感じます。


頼りになる、頼りにする。

だから、私もそれに恩返しをする。