応急処置と恒久対策　どっちを取るの？

時々周囲を見ていると「その場しのぎ」的な対応をしていて「雪だるま式にでかくなっていきそうだから後処理大変だろうなぁ」って他人事ながら思う事があります。

なぜ？人は後回しにしたがるんだろう？

って思ったりすることありませんか？

と投げかけている私も「え・・・面倒だから後で！」って【後回しにしたがる星人】なんですけどね。

なので、その後回しにしたがる気持ほんと良くわかります。

私の場合後回しにするときの理由は大体コレ

今その事を考えたりするの面倒！

資金的に無理だし！

目の前の事を消化するのでいっぱいいっぱいです！

他の人も同じような感じだと嬉しいなー。

仲間がいるみたいで嬉しいなー。

っていうか、同意できるわってところ　少しはあるよね？（思わず小声になりそうだけど）

自分に言い訳ができる状態ならまだいいと思うの。

問題は、「ああーーー。忘れてたわ！」っていうのが一番たちが悪い！

気にかかっている問題。というのはある程度心構えもあるし、そのための対策を少しずつ準備しているけれど、この忘れていたのは、準備もなければ心構えもないので、突然メガトン級のハンマーが投げつけられるような衝撃だったりしますよね。

でもそれが・・・

気にかかっているけれど消化されていないモノたちが周辺に散乱している時に大抵「ドドーン」と飛んでくるのと。

ある程度、気にかかっていることを消化して心理的に余裕があるときに「ドドーン」と飛んでくるのと。

どちらがダメージが少ないと思いますか？

コーチングセッションを受けると成果として、こういった問題にものすごく大きな成果が出ると思います。　自分の中で大きな問題に直面して「セッション受けたいです！」もそれはそれでアリですが、私もコーチだからこそ自身にコーチをつけています。だからこそこの効果の大きさが心底わかるのでお伝えしたい！

今回特に話すことってないんですけど。　って思っても、話し始めてみると「準備ができている自分をイメージすると、この問題を抱えている状態だとチャンスを逃しそうだな」って気が付くので、問題に対して小さな状態で向き合い消化しておくことで、良くも悪くも「いざ！」っていう時に、確実に準備ができている自分。を用意しておくことが可能です。

コーチングセッションは　応急処置　ではなく　恒久対策　と思ってください。

本当に望むその一瞬のチャンスを逃さないために、何でもない今からセッションを受けて自分をその瞬間の為に整えておく。

応急処置に追われて常日頃バタバタ慌てる日々よりも、どっしりと構えて落ち着きのある日常の為にも定期的にコーチングセッションを受けるのをお勧めしたいと思います。

私のお勧めの期間は　１月に２度受けるのをお勧めしています。

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