やらなくても良いと思うのよ
コーチングというのを、人はどうとらえているのかな?とTwitterを見ていると
「言ったからには、行動・やらなくちゃいけないんでしょ?」
とかいうのを見かけます・・・
コーチとしての立場から正直なところを言っちゃいますと
「別にどっちでもいいんだよねー」
って私は思ったりしています。
ちょっと突き放していて冷たく思うかもしれませんが、究極その人がどういう人生を自分でプロデュースするのか?はその人が決める事なんですよ。
なので「こうしなさい!」「ああしたほうがいいと思うよ!」ってあれこれ指示と口を出してくる事を希望するのであれば「コンサルと契約したほうがいいですよ」って言っちゃいます。
私生活をあれこれコンサルしてくれる人がいるのかどうか?は謎ですが。
私は、
クライアントさんが「セッションで言ったけれど結局やらない」というのも全然アリでしょ?
って思っているんです。
だって「あの時『やります』なんて言っちゃたから、何が何でもやらなくちゃ」って自分を追い詰めて「できなかった自分・口だけの自分ってダメなんだ!」って責めて自己信頼を下げるくらいなら
「あの時『やります』なんて言っちゃったけど、自分にはやっぱり向いてなさそうだからやーめた。もっと自分に合ったことを選択しよう!」っていう方に向いた方が、その人自身が気が付いていない才能に気が付いて、快適に前進できるエネルギーを手にすることができるのでは?って思うんです。
で、なぜこんなことを言うのかって
私にコーチングセッションを依頼してくる人たちは、自分で選択して数あるコーチの中から私に声をかけてくれた。そういう人たちは当然自分で考えて選べる力を持っている人。
って信じているんです。
もちろん、無料体験の人も同じように「自分できちんと選べる人」と思います。
継続している人たちと同じように「選べる力をちゃんと持っている人」と思っています。
コーチはコーチングという名の懐中電灯を使って、クライアントさんが行きたい方向を共に照らして一緒に歩いているだけ。って思っています。
時に、行きたい方向に進んでいるのに懐中電灯を違う方向に向けたら「近道があった!」とか「こっちの方が歩きやすそうな道を発見!こっちに進みたい!」って 何が何でも当初の目的地に行くのを守らなければならない。って思えませんもの。
近道があったのなら、目的地に早く到達出来て、余った時間で更に得るものが増えるかもしれないし、休憩時間が増えるかもしれない。
歩きやすそうな道を発見したのなら、何も足場の悪いところを歩くよりも、快適に楽しく進めるかもしれませんし。
「色々脇道を見つけたけどこのままで!」と進むのもその人の自由なんですよ。
と言いつつ「これでいい?」って確認だけはきちんとしますよ。
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