蒲蒲線計画

蒲田のアプリコで行われた新空港線「蒲蒲線」整備促進区民協議会に出席しました。

昭和60年代から構想され、協議会は今回で９年目だそうです。

自分自身、地元で仕事をするようになり、地元のインフラ、アクセシビリティがどうなるかは興味深いところ。

昨年4月の交通政策審議会において他の空港アクセス線計画とともに「整備すべき計画」と位置付けられ、平成29年度の大田区の予算に整備主体設立のための予算も振り分けられました。

羽田空港という国際線、国内線双方のハブとなる空港から京急線、蒲蒲線、東急線を経由して渋谷、新宿、池袋、埼玉方面へ。あるいは目黒から山手線の中へ入り都心部へ。

様々なアクセスルートが確保でき、ビジネスに、観光に大きな波及効果が見込まれています。

蒲田エリアの宿泊施設や、大田区内のビジネス拠点、商業、飲食施設の充実や居住エリアとしてのポテンシャルアップにも繋がる可能性があります。。

実現にはまだまだ様々な段階があり、時間がかかるでしょうが、実現してほしいと思います。