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成長

2021.10.07 02:38

なんだと思います?


「成長」って。


きっと生きていく上で言葉の意味なんて自論で良い。


私にとってこれはこういうもんだ、俺にとってこれはこういうもんだ、って。


でも自論を持つには「本来の正確な意味」を知っていなければならない。知らなければ、それは自論ではなくただの無知の戯言だ。


という訳で、試しに調べてみる。

人文学部、日本文学を研究しようとしている私。

JAPAN knowledge様を存分に活用して…。


【成長】

①人・動植物などが育って成熟すること。育って大きくなること。心身ともにおとなになること。


②規模が大きくなること。また、内容が成熟すること。


(JAPAN knowledge  「日本国語大辞典」より引用)


「日本大百科全書」や「世界大百科事典」などは生物学的な「成長」について淡々と説明されておりました。「心身」ということにも触れ、簡潔かつわかりやすかったため「日本国語大辞典」より引用させて頂きました。


さて。ふむ…。


……………ん?


お前、、、誰?  って??


あっ……………。。


コホン(咳払い)


ど、どうも!お久しぶりの人はお久しぶり、初めましての方は初めまして!


先代のFです。


えっ?なぜ先代が??とうとうブログまでハッキングしたのかって?


いやいやいや!そんなことありません!きちんと正式に書いていますよ!!!!


いやぁ、実はですね、まあ長くなるので端折りますけど、引き継ぎ諸々の面から、ありがたいことに代表直々に舞台監督に任命されまして。


いや!!もちろん?さすがに主役は現役さんですから、邪魔しない程度に引き継ぎという「責任」を果たしながら見守ろうと考えていますよ!

なかなかゆーっくり引き継ぎをする間もなかったので、それでいきなり「先輩になるんだぞ」って

そんな最悪な組織ったらありませんから。だから、きちんと、みんなが変なことで悩まないように引き継ぎます。


ごめんね、少しばかりお節介おばさんが残るけれど、「おらぁ!」とか言って「みんなの」冬公演を乗っ取ったりしませんから…少しずつ主導も現役さんにお任せしていく形にしようと思っています。


まあそれでも、まずは頼ってくれてありがたい限りです。頑張りますね。



と、まあ名乗りはほどほどに。


さて、いよいよ冬公演で使用する台本が決定しました!!!!!いやー、熱いですね。


情報解禁はもう少し先になるとは思いますが、みなさん楽しみにしていてください。


これから1年生もどんどん入ってきて、(くれるかな…?)またまた新体制となった劇団笛が輝きだします。


さて、そんなこんなで台本も決まったということで、昨日は上回生のみで発声後通し読みを行いました。


通し読みとは、その名の通り使う台本を最初から最後まで読み合わせるというもの。

1セリフ交代で、円になって読みました。


ここ、どういう演出になるんだろう。

ここの音響どうしよう。

ここの照明は…衣装は…舞台は…


まだ劇というものが作られていない、まっさらな土地で、色んな想像をしながら読むのも、劇団ならではの楽しみですよねぇ…。


あとあと、みんな結構ノリノリで読んでくれるから、個性が光って面白い!

みんなが縮こまらずに個性を出せる場所を残せたこと、改めて嬉しく思ってしまいました。現代表さんが1番ノリノリだったから、きっとみんなも安心したんだね。いい場所だよ、やっぱりさ。


まだ見ぬ1年生たちも、ここは安心できる場所だって、自分らしくいていいんだーって、そう思える日に出会って欲しいな。


はてさて。


私は思いました、この公演、みんなにとっての「挑戦」であり、「成長」の機会だと。


台本の長さ、役者、裏方。先輩になって、チーフになって。


色々新しくなる。ほんの少しだけ、持つものの重みが出てくる。


重いものを今まで通り持つには、

みんなで頑張って持つことの他に、一人一人がほんのちょっとずつでいいから筋肉を増やしていかねばならない。


「いやいや、どうやったら軽くできるか考えたらどうだろうか」


その考えもまた人の知恵。


必要ない重量は工夫で除く。


それがいい。不必要に押しつぶされるなんて、そんな姿見たくない。


それでも、必要な重さってあると思う。

それをみんなで持ち上げられた時、

そこには確かに成長した自分と、「いい顔」をした仲間たちが立っている。


それが感動だ。



人は成長するから面白い。



生まれてこの方ずっと赤ん坊の姿だったら。


言語を身につけ、コミュニケーションを知り、

感情を知り、人との付き合い方を知り、


そうして「心身ともに」おとなになっていく。


世界が広がる。


だから楽しい。


成長に限界はないから、やろうと思えば今からだって世界を広げられる。


だから人間なんだ、だから動物じゃないんだ。

自分の手で、足で、もがいて世界を創るからこその人間だ。


自分から苦しむなんてバカだ。

それでもその先の感動に苦しみなんてすぐに忘れて嬉し涙を流している。バカだ。


でも、それでいい。それがいい。

人間なんてそんなもの。だから好きなんだ。


成長には痛みを伴うものだと私は思う。

身長が伸びる時だって膝が痛いように、

精神が成長する時は悩みがある。


きっとそうだ。

成長するために痛むんじゃなくて、成長しているから痛む。


母の痛みの中から産まれてきた人間に、痛みを避けるなど無理だろう。成長したいのならなおさら。



この公演、私にとっても挑戦だ。

支える身で、どうして?


さあ、その答えは情報解禁されてから。


みなさんにとっての成長はなんでしょう。


極力痛みを減らして成長したい


願望だけならただの戯言かもしれません。


でも、「そのために工夫する」


人間らしくて、最高だと思う。


つまり、なんでもいい。


自分が思う成長が成長だから。



「こうなりたい」


自分の理想を実現させた時


それが成長だ。


「こうなって欲しい」


他人の理想を実現させた時


それは…。成長、だろうか。


内容が成熟していること。

他人の理想は、自分を満たしてくれるだろうか。




冬公演、走り出しました。元気な背中をただ見守っています。


後輩たちに、幸あれ。