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MBA取得のファイナンシャルプランナーが老後資金の最大化を提案

MONEYJOURNALを監修した内容②

2021.10.08 07:11

こんにちは。


MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。


今日は監修した記事の第2弾として、医療費控除についてです。


タイトルはこちら↓


医療費が10万円を超えなくても医療費控除が受けられる!必ず確定申告をしよう!
https://sure-i.co.jp/journal/tax/entry-231.html


今回は医療費控除についての内容です。医療費控除は200万円以上、200万円未満で別れます。


総所得金額等が200万円未満の場合は、その5%です。


例えば100万円の方であれば5万円となります。


医療費控除に関しては確定申告が必要です。


計算方法として、(実際に支払った医療費の合計額-保険金などで補てんされる金額)-10万円もしくは200万円の場合総所得金額の5%になります。


今回は100万円と計算したので、医療費を合計10万円、保険金などでの補填は0円、先ほど計算した金額5万円とした場合、


(10万円-0円)-5万円となりますので5万円

先ほど計算した5万円×5%(総所得金額200万円未満なので)を計算すれば2500円となります。


ただマイナスになった場合はこちらは医療費控除の対象になりませんので注意が必要です。


その他に関してはURLをクリックして確認してみてください。


照らし合わせるともっとわかるかもしれません。(わかるって保証はしません笑)