生と死
みなさま、お元気でしょうか?
な〜んて、そんなこと言われても、辛いもんは辛いし、生きてること自体にもう疲れちゃってる人たちもたくさんいますよね…
私も、鬱やら引きこもりやら、体調を崩して何もやる気になれなかったりとか、もうどうにも生きる気力を失ってしまった時期もあります。
そんなの、きっと誰にだって一度くらいはあるんじゃないかなぁ。
今まで何十年も生きてきて、これまで辿ってきた生きる過程において、様々な葛藤や不安、絶望や刹那の中で私が感じてきたこと
それはもう、言葉では言い尽くせないほどの色んな想いがそれこそたくさん、それはもう本当に、たっくさんあります。
体験してきたことって、辛いことばかりではないけれど、そのどれもが、自分を生きていく上で重要なものであったんだと今ならわかりますが、それでも気分が落ち込むことはたまにはあります。
人間だもん。
そんな葛藤を繰り返しながら、それでも自分とその可能性や未来を信じて生きてきました。
そうすることしかできなかった。
死にたいと思ったことなんて、何度もあるけれど
その都度、私は「諦めない」を選択してきました。
しかし、言葉ではなんとでも簡単に言うことはできても
その渦中は、本気で生きることが辛い
何度も葛藤して、なんとか這ってでも乗り越えてきたからこそ、今こういうことが言えるのであって、その体験をしていなければ、こんなこと語れません💧
私がやってきたことは、
ただ「諦めないこと」「信じること」のみです。
それ以外にできることなんて、そんな辛い最中に何か動くなんてできないからね。
泣きながら、ただただボーッと一点を見つめながら
布団の中でうずくまり、寝ていることしかできなくても
色んなことを考えることはできる。
何も明るいことなんてかんがえられなくても、
ただボーッと、瞑想をするかのように
ただただ想いを巡らせているだけで
そうしているうちに、自分の中で答えが見えてくる。
答えが出て、ようやく何か動くことができるようになったとしても、その先がなかなか進まなくて不安になるかもしれない。
それでも、自分の中で決めたこと、見出した答えなど、それをただ信じることしかできないから…
「自分を諦めない」
これ以外に、答えはなかった。
私は、自分に勝つと決めた。
だから、どのような状況に置かれても、信じるしかない。
宇宙を信じるっていうのは、
つまり、「自分を信じること」なんだと思う。