2016年度新卒内定式
リクルートブログをご覧のみなさんこんにちは！人事の池田です。
10月1日、街中でフレッシュなスーツに身を包んだ方を多く見かけませんでしたか？
実は世間では内定式が行われていました！
それは当社も同様、この10月1日STUDIOUSでは内定式を執り行いました！
本日はその模様をお届けいたします！
この日にはじめて対面する内定者たちも多くいます。皆緊張の面持ち。
式前にはそれぞれに作ってもらったプロフィールブック「STUPEDIA」を見てお互いの情報を知ってもらいます。
式が始まりました！
当然ですが当社はアパレル企業。リクルートスーツ姿の内定者は良い意味でひとりもいません！個性あふれる内定者コーディネートも式の楽しみです。
そして当社代表谷より、ひとりひとり内定証書が手渡されます。
証書授与のあとは内定者からの決意表明、そして先輩社員からの言葉。
「社会人0年目は、服をもっと好きになることからまず始めるように」
好きを仕事にする以上はその「好き」のレベルをプロフェッショナルまで高めないといけないですね。
そして代表谷からの挨拶です。
「表層的でなく根元からかっこつけろ。」
根元からかっこつけるためには表に見えない圧倒的な努力や知識の積み重ねが必要です。
もちろん社会に出てからも知識の蓄積はできること、そしてやらねばいけないことですが、吸収に全時間を費やすことができるのは学生の特権。是非今のうちに吸収の癖をつけて、社会人になってからは自分の仕事に誇りをもって本質的に「かっこつけ」て、もらいたいですね！
式のあとは谷も含め先輩マネージャー陣とランチです。内定者からは学生時代の話から、仕事のコツ、上場後の社内環境まで質問が飛びます。
そしてその後はなんと！テストがスタート（笑）
ランチでほぐれた気持ちをまたびしっと引き締めます。
テストの内容は洋服を商材として扱うビジネスマンであれば最低限知っておかなくてはいけないこと。洋服という身近なものだからこそ当たり前に捉えてしまい、意外と奥深くまで知らなかったりします。今のうちに足りない知識を各々に認識してもらい、補ってもらいたい。そして万全の状態で入社を迎えてほしいという、愛のある抜き打ちテストでした。
テストも終わり、一日の締めはしっかり楽しみます。場所を変え、夜の懇親会のスタート。
ランチ時には話すことのできなかった先輩社員に内定者自らどんどん話を聞きにいき、社会人0年目をどう過ごすかのヒントを見つけようとしていました。
こういう場を見ているときちんと「能動的、迅速、柔軟に動く人材」が集っているなと嬉しく感じます。
今度みんながきちんと集うのは来年の入社式。その時には0年目の頑張ってきた「結果」を見せてくださいね！楽しみに待っています！
さて、この式に出席していた内定者のなかには当社のインターンシップ出身者が数名います。彼らは、最初は就職を考えずインターンシップに参加してきた者たちばかり。それが何かのきっかけや決め手があって当社に就職を決めてくれました。
そんなインターンシップ、現在2017年新卒用が募集を開始しています！
何かしらの「きっかけ」をつかみたい方、ご応募お待ちしております！
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