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MBA取得のファイナンシャルプランナーが老後資金の最大化を提案

MONEYJOURNALを監修した内容③

2021.10.09 00:38

おはようございます。


MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。


こちらの解説です。


子育て中なら要チェック!認可保育園の保育料は年収によって異なる
https://sure-i.co.jp/journal/tax/entry-242.html


昔のように、男は仕事・女は家庭と言う時代ではなくなり、子供を保育園に入園させ、夫婦共働きの時代となっています。


そこで今回は認可保育園と無認可保育園の比較や年収を下げるためにやっておくべきことの中で、年収を下げることについて解説していきます。


保育料を下げたいとお考えであれば、所得控除を下げることが重要です。そこで所得控除を下げるためには配偶者控除や配偶者特別控除、医療費控除となります。


サラリーマンの方であれば、配偶者控除・配偶者特別控除に関しては年末調整、医療費控除に関しては確定申告、生命保険料控除に関しては年末調整でもいけますが、間に合わなければ初年度確定申告となります。


生命保険料控除に関しては、学資保険でも対応しているのでお子様の将来の学費を貯める上では使えますので、学資保険を行っているのであれば生命保険料控除はやっておくことが一つです。


保険に入っていなくても、医療費控除は必須です。


その他にもお仕事で、不動産投資をしている人で、不動産所得が赤字であれば損益通算をすることで、所得を多く減らすことも可能となります。

サラリーマンや自営業をしている人で高所得者の方であれば不動産投資をして所得を下げるのも一つです。