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今年度も、もう少しで終わりです。

2017.03.30 09:09

 こんにちは! 工事部 安岡です。

数日前ですが、とある企業様の安全協議会に参加させてもらいました。

月1で行われる恒例の行事となってます!名前の通り、安全に関して協議する場であります。

今回はその中で話に出てきた、安全の重点取り込み目標を1つご紹介します。

 もう少しで今年度も終わり、新年度に入るわけですが、新入学生がどっと増えますよね。

ということは、その子供たちが慣れない登下校をするわけです。子供の飛び出し事故も

増える可能性があるかもしれません。そこで!この「子供の飛び出し事故を防ぐ5つのポイント」(安全目標)をご紹介します!


1つ目! 歩道に子供がいたら、反対側にも注意しよう!

道路わきの歩道に子供がいる場合、その子が飛び出してくるかもしれないので細心の注意が必要です。しかし、その子が飛び出して来なかった。そんな場合でも、反対側に注意です!反対車線側の歩道からも子供が走ってくる可能性もあるので十分注意してください!


2つ目! 駐車車両の死角に注意です!

子供は車両の陰にすっぽり隠れてしまいます、また子供からも回りが十分に見渡せません、

駐車車両の近くを通るときは、徐行運転、又は完璧な周囲確認をして運転お願いします。


3つ目! 子供が道路を横断し終わっても、周囲を確認!

子供が横断し終わっても、1人とは限りません!友人が続いて横断しようとする可能性もあるので、しっかりと安全確認をお願いします!


4つ目! 視界の確保を!

フロントガラスやリアウィンドウ前に物を置くと視界が狭まります。周囲の安全を確認できるように、邪魔になるものを置かないようにしましょう。窓ガラスの汚れや曇りも視界を妨げます。いつでも清掃を心がけましょう!


5つ目! 窓をあけて音を聞く

窓をあけて、周囲の音を聞きましょう。自転車の音や子供の声などが聞こえた場合は周囲を確認して、かもしれない運転を心がけましょう!もちろん音が無くても周囲の安全は確認してくださいね。忍者みたいな子がいるかもしれませんので(笑)



 子供は背が低く、遠くを見渡すことが難しいと思います。また遊びに夢中になっている時

や近くに友人がいるときは、視野が狭くなり周囲の状況を把握しづらくな事もあります。

細心の注意を払い、スピードを落して走行しましょう。