souzou-ryoku
頭の中に、たくさんたくさんのイメージが浮かびます。
一つのことがきっかけで、
縦横無尽に広がっていきます。
それは、
明け方、横たわっているとき。
視覚情報と聴覚情報を断つことで、
みえる景色、きこえる音があります。
同時多発。
縦横無尽に広がるものの起点、
中心の柱が、
何本も同時に立ち上がります。
お互いが影響しあって、
その柱が、高く・太くなっていきます。
『壮大』
繊細さや敏感さを持ち合わせる人たちが、
自分自身の思考を説明するときに頻繁に使う言葉。
そういえば、子どもの頃、布団の中。
『壮大』な宇宙のイメージが拡がり続けて、
ちょっと怖くなったりしていた光景が思い浮かびます。
日中、このことを瞬時に行っている繊細&敏感な人たち。
その時は、周りに情報が溢れていて、
それらの膨大な情報をキャッチでして反応し、
処理してしまいます。
だから、へとへと。。。
頭を使って、心を動かして、エネルギーを使って、
残る感覚は「疲労」と「消耗」。
それは、起点の柱が”ひとごと”だから。
そして、意図せず反応していることだから。
『壮大』
に拡がるものの起点の軸を、
自分自身のことに焦点を当てて、立ててみる。
外からの刺激を極力断って。
自分起点の『壮大』なsouzou。
しあわせは自分から。
繊細さと敏感さを持ち合わせる人が、
しあわせ感じるsouzou-ryokuの使い方。
温かくて、気持ちよくて、
心と身体を緩めることができる、
場所と時間。
Down Time Place
Happy Retreat
それは、
明け方の布団の中での一人時間かもしれない。
朝陽の眩しさを全身で感じるときかもしれない。
美味しいものを一口食べたとき、
湯船に全身浸かったとき、
散歩のぶらぶら歩きのとき、
かもしれない。
その場所で、
過ごす時間に発揮する
souzou-ryoku。
それは、
自分で自分のために
「しあわせに生きていく力を引き出す」チカラ
なのだと、
あらためて思う朝です。
今日もおつきあいくださりありがとうございます☆彡