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秋バテとは(ᗒᗩᗕ)

2021.10.10 11:20

秋バテについて


秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」など楽しいことが目白押しですね!

ところが、過ごしやすいはずの秋なのに「なんだか元気がない」「食欲がない」「頭が痛い」といった、体の不調が気になる方も多いのでは?実はその症状の正体は、秋バテかもしれません。


「夏バテ」と「秋バテ」について

夏バテとは、8月の暑い時期に体力や食欲が低下し、なんとなく体がだるい・食欲がないといった不調があらわれる症状のことです。しかし、涼しくなった9月下旬頃から、体がだるい・食欲がないといった夏バテに似た症状があらわれてしまうことがあります。これを「秋バテ」と呼びます。

夏場は、クーラーによる室内と屋外との寒暖差から、自律神経が乱れ血行不良になりがちです。このような体の状態で秋を迎えると、一気に夏の疲れがあらわれ、「だるい」「頭が痛い」「めまいがする」「肩がこる」といった様々な不調に見舞われてしまうのです。


こんな症状が出てきたら「秋バテ」にご用心!

下記の項目で3個以上当てはまったら、「秋バテ」の可能性があります。何個当てはまるかチェックしてみましょう。

体がだるい・疲れやすい

朝スッキリ起きられない

1日中眠い

食欲がない

胸やけ・胃もたれ

肩こり・頭痛

めまい・立ちくらみ

やる気が起こらない

顔色がくすむ

舌に白いコケ状のもの(舌苔)ぜったいがつく


「秋バテ」の予防&対策

秋バテは生活リズムが崩れたときに起こりやすくなります。特に冷たいものを摂り過ぎると、内臓が冷えて、免疫機能の低下につながりますので注意しましょう。

生活リズムを整えるためのポイント

37〜39℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かり1日の疲れを癒す

マッサージやストレッチで体のコリをほぐす

毎日20~30分のウォーキングなど有酸素運動を取り入れる

ビタミン・ミネラルなどの栄養素を積極的に摂る


秋バテ対策には、カボチャ・さつまいも・きのこ類・鮭・豆乳・ぎんなん・山芋・ハチミツなどを積極的に摂るのがおススメですよ。

紫外線も「秋バテ」の要因に?

「日焼けをしたあと、とても疲れた」という経験はありませんか?これは、紫外線が全身の免疫システムに異常をきたし、体力を奪ってしまうからです。少し涼しくなったからといって、紫外線対策を怠り、紫外線を浴びすぎると、疲労が蓄積され、秋バテを引き起こすこともあります。この時期も油断せずに紫外線対策を行いましょう。


夏のダメージを回復し体調を整えるには、食生活にもしっかりと気を配りたいもの。まずは暑さや発汗などで失われやすい水溶性のビタミンB群やビタミンC、そしてカルシウムやマグネシウムなどのミネラルをたっぷり補給しましょう。とくに夏の間、さっぱりとしたそうめんや、甘く口当たりのよい食べ物などを摂り過ぎた人は、ビタミン不足の可能性が大。ビタミンが不足すると糖質の代謝がうまくいかなくなり、いつまでも疲労感や脱力感が抜けきらない状態に。緑黄色野菜や果物、海藻類などを毎日摂って、ビタミンやミネラル不足を解消しましょう。梨や柿、りんごなどの果物を朝に食べれば、ビタミンと同時にからだのうるおいも補うことができ、一石二鳥です。外食が多くなりがちな人は、市販のビタミン剤も活用して補給するようにしましょう。

 

また弱りがちな胃腸の調子を回復させることも秋口の食生活のポイント。内臓が疲れたままだと、代謝が下がって秋の肥満の原因となるだけでなく、腸の免疫力も衰えて風邪を引きやすくなります。温かく消化のいい食べ物や飲み物を意識して口にするよう心がけましょう。さいわい秋は、体調や体力を取り戻すのに最適な食材が豊富に出そろう季節。ビタミンや食物繊維をたっぷり含んだキノコ類や木の実、弱った胃腸の調子を回復し便秘改善にも有効なさつまいも、滋養作用が強く消化にいい長芋、髪や肌、喉の健康に役立つ百合根…などなど、おいしくて栄養たっぷりの食べ物が目白押し。旬の幸のパワーをもらって、秋口のコンディションを健やかに保ちましょう。


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