#Physics細胞 X #ホルミシス #ホメオパシー
まず「僕のコメント」
過去に繰り返し
シェアした投稿のまとめで
何度も読んだ内容なので
繰り返し読むのが疲れるので
ザっと読みました。
かなり昔なので忘れた内容ですが
僕のような「高校の普通科」を出てる人が
わかるレベル
和歌山星林高校出身
偏差値56~58
2021年現在
和歌山県17位 和歌山県公立4位
なので皆さん理解可能だと思います。
わからないことはググってください。
最近は依存心の強い方が
ワリと増えているようですが
これはいいことではありません。
真の学力は独学で身につくと
多くの方々が言っておられます。
自分で検索して
学習する習慣を身につけていただきたいです。
終わり。
「SAHHO - Science & Arts of Homeopathic Healimg Organization」様
よりシェア、掲載。
ありがとうございます。
感謝です。
ホメオパシーとホルミシス効果について 2013
ホメオパシーそしてホルミシス効果について
ホメオパシーとは同種療法という意味ですが、
その基幹を為す法則にシュルツの逆転の法則というものがあります。
シュルツというホメオパス(1925.独)がうちたてた法則なのですが、
刺激の強さと有機体の反応についての法則。
弱い刺激は有機体を活性化し、
中間の刺激は有機体の活動を抑制する。
強い刺激は破壊してしまう。
という法則です。
放射能という刺激をどれくらい浴びれば害毒(放射能汚染)になり、どれだけ少なければ利益(たとえばラドン温泉、玉川温泉の抗ガン作用)になるか、
というふうにいい変えてみればお分かりになるかもしれません。
物質的な考えでは、量の多いものが効果を表すと考えられているのですが、刺激というスケールを充てると、逆になる、ということです。
薬を大量に飲めば効果があるという現代医学や化学とは正反対のことをいっています。
これは、ホメオパシーの同種の法則と並ぶ中心性法則です。
たとえばヒ素。
致死量の10倍、つまり大量であればもちろん死にます。
しかし少量では疲労回復効果があります。
医療に使う場合には、大量だと悪液質となり、やせこけ、貧血や発疹を引き起こしますが、
少量だと、それを治す方向に働きますから、ガンなどに使われていた歴史があります。
チロル地方ではヒ素を含む泉があり、昔から鉱山で働く肉体労働者はトニック剤として泉の水を薄めて飲む習慣がありました。
ここがホメオパシーになってきます。
ヒ素からできるArsenicumというレメディはまさにこういうことをしてくれるのです。
こうしたホルミシス効果を医療に用いたのがホメオパシーになっていくのです。
さて放射能です。
大量ではもちろんDNAが傷つき生物は生きられませんし、たくさんの病気を引き起こします。何代にもわたって奇形が観察されます。
しかし生命体(たとえばネズミ)によっては、からだに高濃度のストロンチウムやセシウムが含まれているにもかかわらず繁殖率が高く元気に暮らす姿も観察されています。
わずかな放射能はDNAの損傷を治してくれる場面もありますから、ガンの治療に使えたりします。
もちろん、放射能汚染地域で住むのは時と場合によってはダメージが大きいのですが、
チェルノブイリに単独で住む科学者もいて、そこでできる野菜を食べ自らが被検体になっている方もいます。
放射能の量にもよりますが、放射能と共存することもできるかもしれない、そんなに怖がっていなくてもいいのかも知れない、という期待も持てるかもしれません。
そうしたことを現した著作もあるほどです。
放射能に関する勉強をほとんどされていなかった日本人の今後の姿勢として、
これからはきちんと学ぶ、教育現場でも教える、その時にはホルメシス効果、あるいは深く追求した形で、
医療としてのホメオパシーを取り上げる場面もできてくるかもしれません。
昨年2010.9月に、日本ではホメオパシーバッシング(単に使い方が誤っていただけなのです!)が起きました。
そのことだけを取り上げた形で、
ホメオパシーは怖い!
などという誤った情報を流した科学者集団がいましたが、今ここで、あらためてホメオパシーが浮上してきています。
東日本大震災で、英国のホメオパシー会社Ainsworths社にアクセスしてレメディを購入した日本の医者が続出したようなのです。
ホメオパシーでは「何には何」という薬のような使い方はしませんが、
震災時の救急に使えるレメディはそれなりの効果を示すし、その効果を知っているかたは言わずもがなです。
ただ、放射能汚染に使うレメディ云々・・・ということには、レメディの使い方に難点があります。ホメオパシーの基本を間違ってはいけません。
ホメオパシーでは、猛毒といわれているヒ素であっても、ごく少量にかつ最小投与の法則さえ守れば、その症状を治してくれるという出発点がありました。ハーネマンの行ったマラリアの特効薬キニーネの実験は有名です。まずこれを確認しましょう。
何はともあれ、レメディになると、一切の成分は含まれませんから、微少量どころか、形もない、つまり成分によって云々という限界が取り払われて、安全このうえない形になったものが提供されているのです。
では何が癒してくれるのか?
ホメオパシーの創始者ハーネマンは「神のなせるみわざ」、と表現しましたが、
物質のスピリット、エネルギーがレメディには閉じ込められていると考えられています。いわば物質の霊魂化です。
さて核爆発ですが、これもまたいったんそれが起きると次々と核分裂を引き起こし甚大なエネルギーを放射するものです。
そのエネルギーとレメディは良く似ています。
つまり逆に考えれば、物質がある形をとるには、甚大なエネルギーが必要だというこになり、
レメディは物質のそうしたエネルギーを解放した結果だということになってくるからです。
その解放されたエネルギーを小さな砂糖粒に閉じ込めて病んだ方に差し出される、
それがレメディです。
ホルミシス効果が放射能汚染区域にどのように作用していっているのか
、今後のモニタリングをまたなければなりませんが、
今後とも日本に住む以上は、放射能情報を豊かにし、むやみに恐れず、正体を知りながら上手に共存していけると、
次世代に負の遺産だけではなく、知恵すらも手渡すことが可能になっていくのかも知れません。
わたしたちの血肉を作ってくれた大切な日本を守っていくためにも、私たち一人一人の真に科学的な構えが要求されるところです。
続いて「「結論ありき」の非専門家ブログが社会を混乱させている:世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会」様よりシェア、掲載。
ありがとうございます。
感謝です。
「結論ありき」の非専門家ブログが社会を混乱させている:世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会
「世界三大不正」の1つとも呼ばれる、STAP細胞ねつ造事件の正しい理解を社会に広めることが急務だと思い作成致しました。 現在この件について、科学的見地から正しい説明をしようとする研究者および良心的な方々に対し、STAP細胞(実際には小保方氏の虚構)があるものと思い込んだ人々からの脅迫行為なども行われています。その結果、良心的な研究者がほとんどSTAP細胞について発言できなくなりました。この異常事態を改善し、STAP細胞についての正しい知識を社会に広めるため、このブログを立ち上げました。
2016年09月03日
Physics細胞と乳酸菌で誘導される多分化能細胞について
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=WO2016089178&recNum=1&maxRec=&office=&prevFilter=&sortOption=&queryString=&tab=FullText
韓国の大学が「Physics細胞」と名付けた多能性幹細胞の樹立の特許を申請したのは、すでに私たちのグループの管理人がブログをアップしてますし、多くの人がご存じだと思います。
この特許はハングルで書かれていたので、私も読むことは出来ず、自動翻訳機能を使って英語に変換してから読みました。日本語に変換するとものすごくおかしい文章になるのは、他の方々がよくやっているのを見て知っているので(例えば、生命科学分野なら常識の実験方法であるウェスタンブロット (Western blot) を「西に拭く」と書いたものを投稿している方がいたのには衝撃を受けました)、英語にしたわけです。
示されたデータのFigureの数は56個。用いた細胞はヒトの線維芽細胞およびマウスの線維芽細胞ですが、主にヒトの線維芽細胞を使って実験が行われています。
「多能性を獲得できた」として書かれている細胞の処理方法(外部刺激)は、超音波、レーザー照射、熱刺激などで、このうち超音波によるデータが最も多く示されています。
多能性を示すデータとしては、RT-PCR による mRNA の発現、細胞の免疫染色、FACs で、特に RT-PCR と細胞の免疫染色のデータが相当数行われており、この2つの実験方法によって、「多能性幹細胞の樹立に成功した」と述べていますが、テラトーマ実験は行われておらず、もちろんキメラマウスの作製も行われていません。
RT-PCR では、刺激を加えてからのタイムコースを追っており(毎日調べてその変化を示している)、調べられている遺伝子は、OCT3/4、SOX2、NANOG、REX1、TDGF1、FOXO3、FGF4、UTF1、ESG1、LIN28、KLF4、c-MYC でした(ちなみに mRNA の量の一致を示すための、いわゆる「internal control」としては beta-actin を用いています)。
免疫染色でSSEA-4やTRA-1-60と言った別の分子(タンパク質)も調べられていますが、三胚葉への分化能を示す実験としても免疫染色が行われており、ここでは、刺激から14日経った Physics 細胞を用いて、「AFPとGATA4(内胚葉のマーカー)」「NestinとPAX6(外胚葉のマーカー)」「SMAとBrachyury(中胚葉のマーカー)」の発現を示しています。この実験では、ES細胞も同時に行われています(いわゆるポジティブコントロール、必ずこれらが発現するはずで、実験がうまく行っていることを示す意味もある)。
あとは23対の染色体の形態が示されている他、プロモーターのメチル化も調べられています(メチル化が多いと、そのプロモーターの遺伝子は発現しないと考えられるため)。テラトーマ実験をやっていない理由については「細胞が混合しているため、やる必要がない」と英語では出てきますが、元のハングルではどう記載されていたのかがわからないので、なんとも言えませんが、上に書いたように、データがないのは事実です。
この特許のデータがどの程度正しいのかわかりませんし、再現性があるのかも現時点ではわかりません。特許の審査官は、データの信憑性を疑った場合には、オリジナルのデータの提示を要求できますが、韓国ではどういうルールになっているかわかりません。論文が書かれて投稿された場合、どのジャーナルが受理するのかが気になるところですが、そもそも論文にしない可能性もあるので、現時点では何とも言えないところです。
不思議なのは、この特許が申請されたからと言って、「STAP細胞が存在する」とか「論文の撤回が再撤回される」とか、「ファーストオーサーの博士号が再び与えられる」とか、「STAP細胞の特許が通ることが決まった」全く関係のない話を流布しようとする動きがあることや、このファーストオーサーが
「世界中の研究者にインスピレーションを与えている」
などと、研究者の側からすれば半ば侮辱に近い発言がネット上で見られることです。
しかし、「多能性幹細胞の樹立」に関していうならば、下記の論文があるのが忘れられていないでしょうか?
Ohta K., Kawano R., Ito N. (2012).
Lactic acid bacteria convert human fibroblasts to multipotent cells.
PLOS ONE. 7(12):e51866.
「乳酸菌によって、ヒトの線維芽細胞は多能性細胞に転換される」
ということを示した熊本大学の論文です。
研究者というのは、Nature や有名な雑誌に載った論文だけを読んでいるわけではありませんし、論文を書くときになって、他の論文を調べ始めるわけでもありません(そういう研究者もいるでしょうが、そういう人は能力的に疑問符が付きます)。
「自分の専門分野で新しい論文が出ていないか」
は常に調べているのです。ですから、幹細胞や発生学、再生医学を研究している人ならば、PLoS One の論文とはいえ、「こういう論文が出ている」ことは知っていないといけないのです。
STAP細胞の論文は、この後に出た論文です。論文を書く場合には、きちんと先行研究の論文(すでにこの研究と関連して発表された論文)を引用しなければいけないのですが、STAP細胞論文は、この PLoS One の論文を引用していません。なぜでしょうか?
「PLoS One など Nature に比較すれば取るに足らない」「信用できない」という人もいるでしょうが、Nature にも論文を掲載しているような有名な研究者でも、PLoS One に投稿する人は珍しくありません。
PLoS One に掲載されたこの論文では「免疫不全マウスに細胞を注入してテラトーマを作らせる実験には失敗した」との記載があり、その代わり、昔はよく行われていた、精巣に細胞を注入して、一定期間後に、精巣内で三胚葉の細胞が形成されているかの実験を行い、それには成功したと述べています(データは Supplementary Figure S8 にあります)。
しかし何より、もし PLoS One の論文を引用してその内容にも触れていれば(非常に内容の近い論文なので、本来ならばそうしなければいけない)、あの論文のインパクトが大きく下がったのは間違いないでしょう(その辺は笹井先生ならばうまく書いたとも思いますが、引用しなかったことには疑問がありますし、実際、この論文のことは知っていたでしょう)。
今回の韓国の特許や PLoS One で示された結果が、現時点では再現できないものであっても、いずれ外部刺激(細胞にストレスを与える方法)で多能性幹細胞は作られるでしょう。
追記:
世界中の幹細胞学者や他分野の学者にもインスピレーションを与えたと言えば、やはり山中先生の iPS 細胞でしょう。
幹細胞研究や発生学の分野に限りませんが、論文や学会発表でも、
「おそらく非常に多くの因子が関係していて、そのバランスで(例えば初期化が)維持されていると考えられるので、すでに分化した細胞を未分化状態に戻すのは無理だと思われます」
のような曖昧な言葉で締めくくられることが非常に多いですし、ある意味「無難」な言い回しになっています。
こういう状況下で、24個の遺伝子で「細胞の初期化が出来るのではないか」と考え、結果としてわずか4つの遺伝子で初期化を成功させたことは、間違いなく多くの研究者にインスピレーションを与えたことでしょう。それはおそらく幹細胞の分野に限らないはずです(他の分野にも関心と知識を持っている研究者ならば、という限定が付きますが)。
STAP細胞の作製の必要性についての説明にも、「遺伝子導入に依らない細胞の初期化を~」という一文が使われていることから、iPS 細胞が「STAP細胞のような細胞が出来るはず」ということを強くさせた大きな要因の1つではないでしょうか。
また、別の非常に重要な点として、iPS 細胞の樹立に成功した際、
山中先生自身が
「こんなに簡単に出来てしまった」
と驚くと同時に
「信用してもらえるか」
を非常に心配したと、インタビューで答えていた点が挙げられます。
後略
続いて「YOUTUBE」です。
【衝撃作】「ロックフェラーに学ぶ悪の不老長寿」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
131,430 回視聴2021/03/28
残酷すぎる世界の真実
チャンネル登録者数 15.4万人
▼amazon(本動画を見て気になった方は是非、手に取って読んでみてください)
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ホメオパシーについて
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Anglea Basch
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ホメオパシーについて ゆっくり解説しています。
【高田純教授ロングインタビュー】本当はコワくなかった!福島の放射能 【ザ・ファクト】
16,395 回視聴2013/11/10
「THE FACT」 マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組
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放射線防護学の専門家、札幌医科大学教授の高田純氏の独占インタビュー!
マスコミの報道被害と政府の過ちに、高田氏が斬り込みます!
とある対談
74,755 回視聴2012/08/05
uma man
チャンネル登録者数 553人
収録はたぶん2011年夏の終わり~秋口ごろ
当時はやっと食品検査体制が整いつつある一方で「○○Bq/kgのXXが!!」っていう数値だけ独り歩きしたニュースが世間を騒がせたり不慣れな担当によるデタラメな検査結果が多くあって検査品質のばらつきが問題になっていた頃(そういうのは今もあるけど、頻度・影響力が段違いだった)
早野先生がWBC検査の問題に気付いて解決に乗り出す2~3か月前
ガラスバッチテストなども調査が始まったばかりでまだまだ暗中模索だった時期の事
なので今なら当たり前の事を何言ってんだ、みたいなツッコミはなしの方向でお願いします
それにしても個人的印象としては、武田邦彦の無根拠っぷりと風見鶏っぷり、そしてこの対談後も「東北がー」とか言い続けてる厚顔無恥っぷりはなんとかならんものか、と思います
SAHHO
Science & Arts of Homeopathic Healimg Organization
ホメオパシーとホルミシス効果について
2016年09月03日
Physics細胞と乳酸菌で誘導される多分化能細胞について