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と或るクリスチャンのビブリオ

Colorful - 『カラフル』森絵都

2021.10.11 03:35

「おめでとうございます、抽選に当たりました!」


死後、突然天使が現れてこう言われたら、あなたはどう思うだろうか。



こんにちは。冬眠する雪だるまです𓈒𓐍


森絵都さんの小説『カラフル』

最初に読んだのは、たしか高校生のときで、主人公の真(マコト)よりも、少しだけ年上の同世代でした。

冒頭から本当にしっちゃかめっちゃかで、一度文庫を閉じて、裏表紙のあらすじを読みにいったことまで覚えています(笑)


カラフルには、高校生だったわたしも、大学生だったわたしも、社会人になったわたしも、転職したあとのわたしも、

それぞれに共感するポイントがありました。

くすっと笑えたり、泣きたくなったり、 感情を揺さぶられながら、やわらかく、時に感情剥き出しのことばで進行していく一冊です。


死にたいと思ったことがある。

生きることが苦しいと、しんどいと、面倒くさいと思ったことがある。

そういう真のような人たちは、案外少なくないんじゃないのかなぁと、わたしはずっと思っています。こと日本においては特に。


わたしたちのいう協調性は、協調というより同調に近いと感じることが多々あります。

同調を求めるのではなくて、それぞれのカラフルさを認めて、協調できる世の中にならば、

死にたがり現代人はもう少し減るのでは…

というのが、死にたがりに"元"の冠を乗せられるようになった わたしの所感です。



思ってたより長くなっちゃったな。

元死にたがりなわたしの話はまた別の機会にして、今日はこの辺りで終わりにしましょう。


それではまた( ¨̮ )


ローマ人への手紙 12:4-6
一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、
大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。
私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。