若いけどスマホ労眼… 今から、の対策3選
夕方くらいになってくると、なんだか目がショボショボ。
そこから肩こりや頭痛へ。
原因はもしかして今、手にしているスマホ…?
若いから平気、と思っている人には盲点だ。
「ソーシャルトレンドニュース」(トレンダーズ・東京)が、最近話題のスマホ“労”眼について、「今からやるべき対策3選」をリリースしてくれたから、見ておこう。
オフィスのデスクで使わざるを得ないパソコン。
でも、通勤途上でもスマホでニュースを見たり、家でもなんとなくSNSを開いたりと、画面を見ている時間は長い。
そうやって酷使した目の悲鳴かもしれない。
目薬やアイマスクといった瞬間的なケアのほかにも、簡単にできることはある。
例えば、スマホの照明設定を「ちょっと暗すぎかな」と思う程度にして、ブルーライトを抑える。
もちろん家電量販店などで販売されている、ブルーライト・カットの液晶フィルムを使うのも簡単で有効な手だ。
目のピントをリラックスさせる、という方法もある。
目が疲れる大きな原因の一つは、“目のピントが合わせづらいこと”。
ゲームをしたりニュースを読んだり、近くのものをジッと見続けていると、目のピント調節をする筋肉が緊張してしまっているのだそうだ。
そこで、「遠くにあるものを見るようにする」ことが、一つの対策。
ほんの3m先くらいでも、意識的に遠くの対象物を見つめるようにすることで、筋肉はリラックスしやすくなるという。
そして三つ目の方法は、一定の時間スマホ断ち、という“荒療治”。
たとえば「夜21時以降は朝まで絶対にスマホをいじらない!」といったマイルールを決めて、強制的にスマホから目を解放する。
必要のない“ダラダラ”見をやめるだけでもだいぶ違うかもしれない。
使用時間を減らすだけでも随分違うと思いますが…