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川田博士

2021.10.10 23:14

川田博士のことを最近知りました

こんな方がおられたんですね




サイトで見つけた記事を載せました





川田薫博士の「生命の正体とは何か」によると:

エネルギーは波動である。


生命にエネルギーが移入し、生命体となる。


磁場がなぜ発生するのかはよくわかっていないが、電流があるところには電場があり、電場があるところには磁場は必ず生まれる。

それが電磁場となる。


これらがお互いに作用しあって電磁場が起こる。


物質の間でやりとりされるさまざまなエネルギーは、電磁波にのって、この電磁場を伝わっているのである。


細胞も器官もぴったりと密着しているわけではなく、それぞれの間には空間が存在する。

この空間がそれぞれ場を作っていて、細胞の間に存在するエネルギーが伝わっているのではないか。


そして個体としての人間の周りにも場があり、個体のエネルギーが存在しているのではないかと考えられる。


そして、ここでいう生体のエネルギーこそが生命の本質と考えられる。


すべての物質は振動波を出している。

物質は絶対0度でも固有振動をする。

人間に置き換えると、想念も振動波であると考えることができる。


(想念や意識といったものが振動波となって生体に作用する。)

また川田博士は超純水にミネラルを加えた実験で、ミネラルの濃度をどんどん薄くしていく過程で、希釈を進めるほど水が秩序化することを発見し、これをもっと進めればホメオパシーの原理を解明できただろうと言っています。(実際はものすごく手間がかかる実験ゆえ断念したとのこと。残念です。)


ホメオパシーは希釈だけでなく激しく振るという振盪(しんとう)を繰り返し、その物質のもつ波動(エネルギー)を高めます。


この希釈振盪は繰り返せば繰り返すほどエネルギーが高まるからいいかというとそうでもなくて、私たちに治癒をもたらす希釈振盪回数にはある一定のパターンがあります。


これをポテンシーというのですが、治療に効果があるのはたとえば6X、30C、200C、1M、10M、LMなど、ほんの一握りのパターンです。


そして、一般的にはポテンシーが高いほど精神的な症状に作用すると言われていますが、ジェレミーシアーは大掛かりなプルービングで、必ずしもそうではなかったと言っています。


エネルギー、波動というのは、高い低いの他に、秩序というものがとても大事な要素のようです。