井土メダカのビオトープ
2021.06.24 02:05
先月行われた『田植え』の会場となったカントリーパーク新浜では、東日本大震災の跡地を利用し、子供たちが環境を学べる農育の学びの場として『ビオトープ水田』を作っています。
毎年、当団体もこのビオトープ水田にて、『田植え』・『稲刈り』を行っています。
そのビオトープ水田にいる『井土めだか』という、仙台の固有種のめだかを育てるため、当団体の畑にも『ビオトープ』を設置しました!!
有機野菜とビオトープの共存を目指し、農育・食育体験で来る子供たちがビオトープを見ながら、自然や環境に触れる機会となればいいと思います。
今回は、井土めだか30匹を譲り受け、今後は、みやぎっ子のビオトープで育てていきたいと思います!!
ぜひ皆さんもイベントの際などに見てみてくださいね!!