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【Lv1】4.モンスターと戦ってみよう

2017.08.01 16:35

モンスターと戦ってみよう

準備ができたら、「ギルドへの入門クエスト」の課題にあるモンスターと戦ってみましょう。

【オートアタックで戦う】

オートアタックは、自分または相手が戦闘不能になるまで、一定の間隔で自動的に攻撃を行います。

【クラスのアクションで戦う】

クラスのアクションで攻撃すると、同時にオートアタックでの攻撃も始まります。

【リキャストタイムについて】

クラスのアクションで攻撃すると、アクションの「リキャストタイム」が発生します。

リキャストタイム中は、アクションのアイコンが一時的に暗くなり、時計のようなマークが表示されます。時計の針が回り終わるとアイコンが明るくなり、リキャストタイムが終了して、再びアクションを使えるようになります。

【リキャストタイムを共有するアクション】

いくつかのアクションは、リキャストタイムを共有しています(用語:グローバルクールダウン、略語:GCD)。

リキャストタイムを共有しているアクションのいずれかを使った時点で、リキャストタイムを共有しているすべてのアクションがリキャストタイム中になり、アイコンが暗くなって、リキャストタイムが終わるまで使用できなくなります。

さて、モンスターを倒したら、レベルが上がりました。

【新しいアクションを覚えたら】

レベルが上がると、新しいアクションを覚えることがあります。まずはアクションの威力や効果を確認しましょう。

画像では2つ目のアクションとして「正拳突き」を修得し、そのアイコンがクロスホットバーのL2ボタン+×ボタンの位置に自動的にセットされました。

【コンボとプロックについて】

アクションには、ある法則にしたがって使うことで、追加効果を得られる仕組みがあります。これを「コンボ」または「プロック」といいます。

例/剣術士:ファストブレード→サベッジブレード
この順番で使うと、サベッジブレードの威力が100から210に上がります。
例/弓術士:ヘヴィショット→ストレートショット
20%の確率で、ストレートショットが必ずクリティカルするようになります。

敵と戦うときは、自分に有利になるように、コンボやプロックを使うようにしましょう。

【クラス固有のシステムについて】

クラスには、それぞれ固有のシステムがあります。固有のシステムを使えるようになると画面にアナウンスが表示されますので、内容を確認しましょう。


クラスクエストを始めよう

ギルドの入門クエストの目的リストの条件を達成したら、いったんギルドに戻ってギルドマスターに報告しましょう。

入門クエストが終わるとギルドのメンバーとして迎えられ、同時に「クラスクエスト」が始まります。

【クラスクストについて】

クラスクエスト」は、レベル5ごとに受注できる、クラスに関するクエストです。新しいアクションを覚えたり、装備をもらったりできるので、該当するレベルになったら、必ず受注するようにしましょう。


討伐手帳のモンスターを倒しにいこう

また、ギルドに入門すると、そのクラス用の「討伐手帳」を使えるようになります。

討伐手帳に掲載されているモンスターを倒すと、モンスターそのものの経験値に加えて、「REWARD」にある経験値をボーナスとして得ることができます。

【討伐手帳を見る】

リストに載っているモンスターを見かけたら、レベルの差(=強さの差)に気をつけて、倒せるものは積極的に倒していきましょう。

討伐手帳に載っているモンスターは、名前の上に的のようなマークがついています。探すときの目印にしましょう。

また、モンスターが違うマップにいる場合もあります。

【討伐手帳のモンスターの所在地を確認する】

レベル4になったら、街に戻って、メインクエストの続きを進めてみましょう。

シンボルについて

ある程度レベルが上がり、そのクラス特有の能力を発揮できるようになると、画面上に「シンボル」が表示されるようになります。

「シンボル」はクラスご特有のアクションのシステムを、視覚的に表示したものです。内容はクラスごとに全く異なるので、説明が表示されたら必ず確認しておきましょう。

「シンボル」を見ることで、アクションが使えるタイミングなどがわかるようになっています。

【シンボルの大きさや表示位置を変更する】

「シンボル」はクラスごとにデザインが異なります。

「シンボル」が表示されるようになったら、見やすい大きさや表示位置に変えておくとよいでしょう。

「HUDレイアウト変更」では、ほかにもパーティーリストやHPバー・MPバーなどいろいろな表示の大きさや表示位置を変更することができます。ゲームに慣れてきたら、見やすいレイアウトを考えてみるといいでしょう。