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社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

楽しくて退屈な株式投資

2021.10.11 03:09

20代の頃からほんとに少額で株式投資をやってきました。

特にスタンスらしきものもなく、好きな商品の会社、

夢がありそうだなという会社の株を買ってきました。


以前は少し利益が出ると嬉しくなってホイホイ売っていたのですが、

最近は「できるだけ売らないこと」を心掛けるようになりました。

それは「資産を形成する」ということを意識するようになったからです。


短期で売買を繰り返しても、もちろんそのときはお財布は潤うかもしれませんが、

それだけです。

中には売って回収した金額でまた新たな株を買うということで

大きく資産を増やしている方もいらっしゃるかもしれませんが、

そんなに買いたい株が見つかるのかとか手数料や税金を考えると

果たしてそれが自分に向いているのかどうかと思ってしまいます。


買いたい株を見つけるのはほんの些細なきっかけもあります。

基本は好きな商品やサービスを提供している会社ですが、

何かを見たり聞いたりしてあ、この会社面白いかも?とひらめくこともあります

(勧められた銘柄を買うという意味ではありません)。


そして買いたいと思った株が見つかるとしばらく株価をチェックします。

私の場合はほぼ毎日株価を見て記録しています。

これは安くなったときに買うための準備です。

もちろん業績なども見ます。


こうして例えば市場全体の株価が下がって買いたいと思っていた株も

下がったところで買いを入れます。

もちろん指値でです。


このあたりまではなんとなく楽しくてワクワクします。

自分が好きな会社を応援していけるという喜びもありますし、

今後自分が思った通りに株価が上がるだろうかという思いもあります。


買ったらその後はそんなに株価は気にしません。

むしろ、株価より業績などのニュースを見ます。

悪いニュースが出た場合はそれでも株を持ち続けるのか、

それともそこで売ってしまうのか考えることになります。


しかし、そういう悪いニュースが出ない限りはただ持ち続けるだけです。

ここで2割や3割上がったから売るということはしません。

売るのは将来。


株式投資と聞くと売り買いを繰り返してハラハラドキドキという

イメージがあるかもしれませんが、

それは短期売買の人のやり方です。

資産を形成するという目的であれば株式投資は案外退屈なものなのだと

思っています。