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嬉しいお片付け再依頼

2021.10.11 21:00

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


2年前にお片付けにお邪魔したお客様から、再依頼がありました。


また片付けられなくなったというのではなく、お子さんがもう一人産まれてライフスタイルが変わったからです。

覚えていてくれたのも、また頼んでくれたのもそれだけでじんわりと嬉しくなりますね。



前回にお片付けした場所がどんな風に使われているのかを実際に確認することも出来るのもとっても興味深い。


ご本人は、もう手がつけられないとの事でしたが、2年前のお片付けをする前よりもモノを増やさないように気をつけているのがよく分かりました。


ただ、お子さんの成長に連れてモノが増えていくのでそれと収納場所が合わなくなっているのです。



子どもでも出来る収納。

保育園を見習って分かりやすい収納にすると、年少さんくらいなら自分で管理出来ます。

我が家でも、自分で洗濯物をしまって自分で保育園の準備は出来るようになりました。


子ども達が保育園に通っていたからこそ、着替えも荷物の管理も子どもが出来ることを実感してます。

子どもは片付けなんて出来ないと思っているかもしれませんが、逆に秩序が好きなんですよね。


子どもにも取りやすく見やすい収納にする。

簡単な方法にすれば、お母さんの家事の負担は減りますよ。

そして、小さいうちの習慣が大事です。

小学生になったのだから、もう全部やってねと言っても出来ません。



そんな話を交えながら、お子さんに自主的にお片付けやモノの管理、着替えなどが出来るようにするのをいかにお客様のおうちで再現できるようにするのかが腕の見せ所。

今ある家具や道具を工夫して対応します。



そして、どこが本当のお困りポイントなのか。

話を聞いたりしていくうちに分かるようになります。

最強なのが潜在意識のブロック解除が出来ること。

色々な会話の中から、ブロックだなと思うことを解除していくと、本当にお客様が求めている生活スタイルが実現出来るようになります。



保育園から帰ってきた上のお子さんも、ご機嫌なスペースができて喜んでくれました。

子どもがこもって遊びたい雰囲気のスペースで狙い通り気に入ってくれたようです。


本当にステキな笑顔になって親子でお見送りして下さり、感謝です。