常に思うこと (BG 18章65節)
2017.04.02 01:35
常に私を想い、
私の信者となり、私を崇拝し、
私に敬意を捧げなさい。
そうすれば君は必ず私のもとに来る。
君は私の親友だから、
これを約束する。
『バガヴァッド・ギーター』18章65節
私たちは小さな魂で、大きな存在の一部分、手足である。
だから、手足は手足として
根源の母親に保護を求め
それを感じて仕え続ければいい、
師はおっしゃいます。
そうすれば、自然な流れがやってくる。
そこにはお互いの関係性があり、
関係性から生まれる気持ちの交流がある。
もしこれが、神がただの光だとしたら
どうやって光と気持ちの交換をして
心の喜びを感じ合えばいいのかわかりません。
上手くいくときも
上手くいかないときも。
大切なのは、あなたを忘れずにいること。
いつも一緒にいるのに
それを忘れてしまうことだけが
私たちの問題だそうです。
人知で計算できることは
限られているし
仮に計算できたとしても
究極の根源はそれをはるかにしのぐ
ストーリーを用意し楽しんでいる。
だから、身を委ね。
ともに生きるだけ。
ラーデーラーデー