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3月の公募展示会 テーマ「スウェット展」の記録

2017.04.02 08:12



こんにちは。

maybe tabunzettaiの藤原です。



3月3日(金曜日)〜3月31日(金曜日)の約一ヶ月間 開催しました


3月の公募展示会

テーマ「スウェット展」にお越しくださいました皆様、

ご参加、ご出展いただきましたブランド様、作家様、

誠に有難うございます。





公募展示会とは、

当店が、毎月テーマを設け、

テーマに沿った作品を募集し、

応募いただきましたブランド様、作家様の作品を

当店にて展示販売いたします企画展になります。



3月の公募展示会は、

第一回目ということもあり、

何かと、緊張しました。



たくさんの方に、「スウェット展」を目的にお越し下さり、

とても賑やかな「スウェット展」となりました。



本日は、3月の公募展示会

テーマ「スウェット展」のことを、残したい想いで、

ブログ書きます。




初めましてのお客様、

以前のお店 ”多分絶対ギャラリーショップ” ぶりにお会いできましたお客様、

通りすがりで、お立ち寄り下さいました皆様、

誠に有難うございます。




作品を一点一点、手に取ってくださり、

ご試着や、

鏡に合わせてくださりと、

丁寧に見てくださる皆様の姿に、

いつも心暖かくなります。

この度は、「スウェット展」にて、

素敵なご縁を、誠に有難うございます。









出展いただきましたブランド様、作家様のプロフィール紹介と

「スウェット作品」のご紹介させていただきます。





・スウェット作品出展
ブランド名:「HARUKA KIYOHARA」

デザイナー名:清原遥


・プロフィール

京都市立芸術大学 染織専攻 卒業

フリーペーパーSHAKE ARTvol.17 表紙のドローイング提供

ドイツハイムテキスタイル見本市デザイン 出展

京都市立芸術大学作品展2016 奨励賞受賞


こころときめくテキスタイルをつくりたくて、最近は主に手染めによる制作をしています。 



《出展作品》


スキマスイッチの「マリンスノウ」という曲から

インスピレーションを受け、制作されています。

3月は別れの季節。

この歌を聴いてキュッと切なくなる思いを、

スウェットに落とし込みました。

スウェットに施されています金彩フィルム加工は、

着れば着るほど擦れて落ちてゆくものになります。

どうぞその変化も楽しんで着用いただけますと幸いです。





「海のソネット 泳いでいた」(完売)







「海のソネット 呼んでいる」(完売)





「海のソネット 波を見ている」(完売)












・スウェット作品出展
ブランド名:annie me tokyo(アニーミートウキョウ) 

デザイナー名:江上 千晴 


・プロフィール

1994年生まれ

文化服装学院卒業

coconogaccoプライマリーコース修了。


母の作るはぎれをかき集めたパッチワークを元に

幼少期の記憶とす憧れを落とし込んだアイテムを制作。


《出展作品》


「goodmorningSWEAT」(完売)




「goodafternoonSWEAT」(完売)




「goodnightSWEAT」(完売)











・スウェット作品出展
ブランド名:DE CODE

デザイナー名:山田一樹


・プロフィール

2010年ブランドをスタート

福岡、名古屋、東京と活動の場広める。 

デニムの加工を得意とし、既存の形を崩して独自の解釈で再構築し新たな価値観を見出したモノづくりをしています。


コンセプト DE(完全)つまりは(:)情報を読み解くこと(CODE) 全てのものは存在している時点で不完全であり未完成 情報の断片をファッションという媒体を通して変換・デザインし表現することで完成へ近づけていく。 

コンセプト=不完全の補完


《出展作品》


「片袖デニムショートトレーナー」




「編み編みトレーナー」(完売)




「両袖デニムトレーナー」(完売)










・スウェット作品出展
ブランド名:q-haku

デザイナー名:川越桃子


・プロフィール

2015年11月に服飾ブランドとして始動。 


・ブランドコンセプト

「 寂しさ = 空白 」であるとしたら、 「 身体に一番近い存在である 服 で埋めることが出来たなら 」

《出展作品》


「影のワンピース」

光に当てられてできた影も自分である、という意味があります。

えり部分のファスナーを下げておることで、

シャツの襟のように着ることができます。





「森のワンピース」

切り替えにオーガニックコットンのキルトを使うことで柔らかさを表現し、

着ることでの感情の意味「あたたかい」を表現しております。





「憂のワンピース」(完売)

「憂鬱」の単語から名付けており、

「憂」は「心配事、わずらい、苦しい」などネガティブな意味がありますが

「人」が着ることで「優」という感じになり、

気持ちが優しくなれるワンピースという意味があります。

付属の縄紐でぎゅっと縛ってお召しいただいてもメリハリができます。












・スウェット作品出展
ブランド名:WaZaTo_

デザイナー名: 諸藤展代


・プロフィール

文化学園大学卒業、今は都内のアトリエで勤務中。





《出展作品》


「レースと雲」

後ろはこれから来る春の天気を待ち望むような雲。

前のレースは春をイメージしてわざとインナーを透けさせるように作られています。





「袖がピンクとうんちブローチ」

ピンクとグレーはどこかツボにはまる組み合わせ。

そこにWaZaTo_のイメージキャラクターのうんちブローチを、ぽっと!添えて。






「肩のヒモはピンクとブローチ」

カラフルなブリーチを胸元に、肩ひもに、髪に、バッグに、大切な友達に。











《スウェット展》




お写真を撮らさせていただきました皆様、

誠にありがとうございます。


お写真はございませんが、

お越しくださいました皆様、

連日、誠に有難うございます。








現在、4月の公募展示会

テーマ「花展」を開催中です。


「花展」では、16名のブランド様、作家様がご参加下さっています。

当店の窓一面に、

桜の木が咲いておりまして、

花見をしている気分で、花展を見ていただけます。


4月の公募展も、

みなさまのお越しをお待ちいたしております。





4月の公募展示会

テーマ「花展」を、現在開催中ですが、


続きまして、

5月の公募展示会

テーマ「ワンピース展」


ワンピース作品を出展くださいます、

ブランド様、

作家様を

4月8日(土曜日)の23:59まで応募を受け付けております。


5月の公募展示会

テーマ「ワンピース展」にご参加希望のブランド様、作家様は、

↓下からアクセスいただきまして、応募エントリーをお願い致します。




素敵なご縁を、

誠に有難うございます。



maybe tabunzettai 藤原