交流戦(3年生)
10/10(日)日野市陸上競技場
3チーム交流戦
同じ日野市内でお隣クラブのリトルウイングさんからお誘いで多摩市の鶴牧SCさんとの3チーム交流戦に臨みました。
おぉ、さすがにめっちゃ上手い。
『個』では圧倒的な技術差がありましたね。衝撃を受けた子もいたのではないでしょうか。
そして、鶴牧SCさんのビルドアップ。
中盤の組み立て、プレス、連動性。
チームとしても非常に良いお手本。
DFから中盤→サイドへと効率的にボールを運び、
バイタルエリアでFWが勝負ができてる。
これほどのチームを体感できたのは
トレーニングマッチの意味合いとしても
最高に有り難かったです。
強豪リトルウイングさんとの対戦も含め、
ソルプラス3年生がどことやってもそれなりに戦えているのは、チームコンセプトの要求に応えようとトライしてくれているからと思っています。
当チームにはボール扱いに超がつくほど優れた“スペシャルな選手”はいませんし、チーム内でも個人差は大きい。今のところ。
自由に!好きにやってこーいだけの
『個』の技術勝負が主戦法なら惨敗でしょう。勝っても負けてもチームとして得られるものも多くありません。
しっかりと戦い方を教えていく段階。
もちろん局面では『個』の技術が必要不可欠なのは言うまでもなく、これからも技術は同時並行で伸ばす。それは川畑テクニカル塾で😋
…ちょっと遅れ気味だけど。
さて、一部選手は本日も感じたであろう、
あれ?さっきより楽に運べるようになったゾ?という感覚に「なぜ?」で本質を探究して欲しいです。
よく1本目より2本目、前半より後半の方が、
やりやすくなった!と選手達から声が聞かれます。
その理由が、「1本目の課題をポジションやフォーメーション変更で修正したから」だけで終わらず、それで何がどう変わったから試合展開が改善がされたのかを理解してくれるともっと良いです。
君たちの頭脳はもっとやれる。
vs鶴牧SCさん
●0-1
◯2-1 いっさ、りく
vsリトルウイングさん
△0-0
◯1-0 しゅうと
いつだって少し高い要求で頭にも負荷がないと。
身体と技術が追いつく頃には
より良い選手・チームになっているように。
本日対戦くださいましたリトルウイングさん、鶴牧SCさんありがとうございました。
大変学びがありました。またお願いします!
スタッフ、保護者の皆様
本日もお疲れ様でした!