十二試艦上戦闘機(ハセガワ1/48)その4
2017.04.02 15:48
今日は主脚を付けますが、その前にブレーキホースを追加します。
個人的には「飛行機のプラモでそこまでせずとも・・」と思ってしまうのですが、零戦は割合簡単な方だと思うので今回は付けてみました。
ピンバイスで主脚カバーの取り付け部分を穴を開けて通してます。模型として考えると心持ち細すぎたかな?
あと、エンジンとカウリングを付けてます。ぐっと飛行機らしくなりましたね。
キャノピーはまだ処理が残ってるので仮置きです。
リベットとか打ってませんのでスッキリし過ぎな感はありますが、それまでの日本機と一線を画したスタイルがよくわかっていいかなぁと思ってます。
キットは1号機と2号機を選べたのですが、空中分解してテストパイロットが殉職された2号機より1号機を選択してます。やっぱり「試作1号機」の方が響きがいいかなぁと。
でも、こうやって十二試艦戦が出来上がってくると、やっぱりとなりに21型でも並べたくなってきます。貰い物でタミヤの古い21型があるので、リベットなんか施さずあっさりと作っちゃおうかなぁ。展示会まであと3週間、間に合うかな?