私は音響さんのありがたみを知っている
歌手が立つステージは
煌びやかで豪華絢爛。
テレビに映る世界や
大物歌手の方のコンサートは
そうかも知れません。
私のような
そこそこ歌手の現実はと言うと…。
音響
歌う環境は様々。
その中で今日は
音響のことに絞って
お話ししてみたいと思います。
音響環境は
現場に入って初めて
知ることが多いです。
正しく言えば
現場を見ないと分からない、かな?
どこの音響会社の方が入っているか、誰が音響を担当するか、事前にお伝えいただく場合もあれば、知らされない場合もあります。
余程心配な(初めての現場や事前情報が少ない現場)場合は、こちらから確認するようにしていますが、担当者が音響に詳しくない場合も少なくない為、話が伝わらなかったり食い違うこともしばしば 汗。仕方ないことです。担当者をご紹介いただいて、直接連絡を取らせていただくこともありますが、音響の担当者も素人ということもありますから…。
そんな状況なので...
今まで色々と経験させてもらいました。汗
スピーカーとマイクを攻略する
音響環境で
歌手が大きく影響されるのは
スピーカーとマイク。
歌手を呼んでいるわけだから「音響がある」はずで、スピーカーやマイクがあるのは当たり前でしょ!?
そう思いますよね??
答えは
いいえ。
「音響ありますよ」で
安心してはいけません。笑
例えば、スピーカー。
以前とある一般非公開でのパーティーでのこと。スピーカーが会場備え付けのもので、音が天井から降ってきました 笑。歌う声もオケも自分の耳に届くまでタイムラグがあるんです。この時は、音が降ってくるタイムラグを予測しながら歌うという、トリッキーなことをして乗り切りました。笑
ね?
安心できないでしょう?笑
(ちなみに、返しスピーカーが無いということは日常茶飯事です。)
次に、マイク。
マイクが司会用だった…。要は歌うためのマイクではなく “話す用” なんです。このパターンは実は結構ありました。リバーブ(エコー)がかかる場合もあれば、まったくかからないパターンもあります。歌手泣かせの、持つとやたら軽いマイクです。笑
安心してください♡
これはもう攻略法を身につけました!笑
あくまで話す用なので、いつものマイクのようにベタ付けして歌うと声が割れます 笑。いつもより気持ち下位置で距離を離します。歌い方もいつもよりややサラリと。声の幅をひろげるとマイクが拾いません 笑。狭めて歌います。そして、カラオケ音源の音量はいつもよりやや小さく設定しておきます。オケが大きいと声も大きく張り上げちゃって音が割れる、という悪循環を防ぐためです 笑。
こうすると司会用マイクでも何とかなりますよ。お試しあれ♡
(こんな現場が無いことが理想ですけども。笑)
さいごに
これらは私の経験上、音響を事前に確認しても起こり得る事例です。
私のような
そこそこ歌手の皆さんにとっては
よくある話だと思います。
私は正直、良い経験をさせていただいたな〜と、そんな現場に感謝しています。
経験こそ私の財産ですから♫
どんな環境でも
お客様には関係がありません。
お客様へ聞こえる歌が
お客様にとっての私の歌になる訳です。
ステージに立ってしまえば
現場環境ではなく歌う自分の責任。
だからこそ、
自分でどうにかする臨機応変さ、対応力が
歌い手には必要不可欠だと思います。
どんな現場でも
プロの歌手として
最大限のパフォーマンスができるように!
今日のホンネ
私のような、そこそこレベルの歌手は、いつも良い音響環境で歌えるとは限りません。下積み故のこれも経験です 汗。だからこそ、音響さんが信頼のおける方だったり、会社だったりすると、本当に安心します。100%のパフォーマンスを心置きなく発揮させてくれる音響さんに、心から感謝しています。
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