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ずっとキレイ♡が続く!お気に入りのヘアカラーを長く保つためのNG行為とOKルール!

2017.04.03 03:56


こんにちは!


福島県郡山市

髪と頭皮のケアで美髪を目指せる美容室

カミケンネクスト店 中番担当 伊東です。




希望通りの染めたヘアカラー。

気が付いたときには明るくなっていたり

色が抜けていた…なんてことはありませんか?


少しでも長くお気に入りのカラーを持続させたいなら毎日のお手入れを見直してみましょう!

ヘアカラーを長く保つルールを紹介します☆



そもそも、なぜヘアカラーは抜けるの?


ヘアカラーは毛髪の傷みによってキューティクルが開いてしまうとカラーが抜けてしまいます…!


毛髪に水分や栄養が満たされていると毛の外側を覆っているキューティクルが閉じてカラーをキープすることができるんです。


カラーをしてしばらく経つと髪の毛がパサパサし出すのはカラーが抜けているからです。



せっかく染めたお気に入りのカラーを保つためにNG行為と実践したい方法を紹介していきます!



ヘアカラーを長く保つために♪


NG→当日のシャンプー。


ヘアカラーは染めてから髪に定着するまで時間がかかります。

定着する前にシャンプーをしてしまうとカラーが抜けやすくなってしまいます。


髪を濡らしてしまうとキューティクルが開いてしまうので濡らすことを控えた方が良いです!


サロン帰りはヘアトリートメントでしっかりとケアをしているので、帰宅後のシャンプーはしないことがオススメです( ´∀`)



NG→入浴後の自然乾燥。


髪の毛が濡れている状態はキューティクルが開いた状態です。

入浴後に濡れたまま放置していると髪の毛が傷みやすい状態でいることと同じになるんです。


枕やタオルで擦れると髪が傷んでカラーが抜けてしまいますので入浴後は早めに乾かしましょう。




NG→ごしごしシャンプー&

ごしごしタオルドライ


髪を擦り合わせるようなごしごしシャンプーは髪の毛同士の摩擦で髪が傷みます。


シャンプーは髪を擦り合わせるのではなく、髪の毛の根元と地肌を泡立てるように洗いましょう。



シャンプーと同じように髪の毛をこすり合わせるのはNG!

タオルドライは根元&地肌をしっかりと

毛先はタオルで髪の毛を挟むように水分を吸わせましょう。


絶対に毛先を擦り合わせてはいけません。



ヘアカラーを保つための【OKルール】


OK→

カラーをした後にサロンでのトリートメントでしっかりケア☆


髪の毛の水分や栄養が満たされていると

カラーは抜けにくくなります。


ヘアカラーの後にはカラーとセットでトリートメントをしましょう!


別メニューの場合もオーダーすればやってもらえます!



OK→

保湿シャンプーやカラー用シャンプーを使う

市販されているシャンプーのほとんどが、洗浄力が高く、髪の摩擦でダメージを受けやすいのです。

カラー専用のシャンプーや、保湿シャンプーを使いましょう。

サロンで相談すれば、おすすめの物を購入することができます。




OK→

ドライヤーやアイロンの前に

洗い流さないトリートメントでケア!


ドライヤーやアイロンの熱は、髪の毛を傷め、キューティクルを開いてしまいます。

洗い流さないトリートメントや、オイルトリートメントでケアをしてから、アイロンやドライヤーを、あてましょう。




OK→紫外線対策はしっかりと


紫外線はお肌だけでなく髪の毛にもダメージを与えてカラーが抜けてしまいます。


紫外線は髪の毛の構造を壊してしまうので

外に出ることが多い方は日傘や帽子などで予防しましょう☆



いつまでもお気に入りカラーで

いるために!



お気に入りのヘアカラーをキープで自然に髪も美しく♪


カラーを綺麗に保つ方法は、髪の毛を綺麗に保つことなんです。


髪が綺麗だと気分までアップしちゃいます♡




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