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2つのポイントを意識した結果

2015.10.09 02:09

今年から本格的にランニングを始めて、気づいたらもう10月。


さすがに毎日とはいかないが、走らなかった週はないし、もうすっかり習慣化したと言ってもいいのではないでしょうか。


横浜国際マラソンの抽選結果を控えているので、そろそろ、なにか「変化」をつけたいと思っています。


実は、いままでランニングフォームは一度も意識したことがなく、ランニングシューズやウェアも半年経ってようやく購入した状況。


個人的には、今まで、形から入る趣味はどれも続かなかったため、いい意味で「こだわらない」ことを意識して、続けてきました。


私はあくまで「FUN RUN」」をモットーに取り組んでいるので、スピードにはあまりこだわりません。


しかし、10km、20kmと走れるようになってくると、さすがに肉体的なダメージが大きいことに気づきました。


「これでは、フルマラソンは完走出来ないかも。」そんな危機感から、昨日ネットでランニングフォームについて、検索し、早速試してみました。


①前に倒れる力を利用して走る

悪いフォームの人は、足の筋肉をたくさん使ってしまうのだとか。


私はウルトラブーストを履いているので、自然と足が前に出る感覚がありますが、たしかに足の筋肉の疲労は感じます。


②お腹を高い位置でキープする

これには、いろんな重要な要素が入っているらしいです。


お腹の位置を高く維持することで、自然と猫背にもならず、いい姿勢をキープできるとのこと。


さらに、腰が落ちないため、股関節を十分に使うことができて、重心が高いため、走りやすいとのこと。


結果

「ランニング時に意識すること」を調べると実にたくさんの項目が出てきます。


その中でも、今回は上記の2点を試してみたけれど、実感としては「かなり快適」でした。


特に「お腹の位置を高く意識する」ことで、今までよりも、高い位置から足が前に出る感覚があり、走りやすかったです。


初日なので、スピードはあまり意識しませんでしたが、昨日よりもキロ30秒近く縮まっていたのはビックリでした。


しばらく、この2点で様子を見つつ、いろいろ試してみたいと思います。


今月の目標距離:100km

今月の走行実績:44.92km

残り:55.98km