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【名古屋市交通局】新しくなった都心ループバスに乗車!

2017.04.03 14:29

名古屋の市バス(名古屋市交通局)が運行しているバスで 名古屋駅から納屋橋・伏見・栄など広小路通・大津通を経由して 矢場町のフラリエまで行き そこからまた大津通・広小路通を経由して名古屋駅に戻ってくるルートの都心ループバスがあります。

それで その都心ループバスなんですが この4月から新しくなりました。

系統番号が栄758からC−758に変わりました。

名古屋駅から矢場町のフラリエにたどり着くまでは変わりがないのですが フラリエからは大須エリアの各バス停を経由してから 大津通・広小路通を経由して名古屋駅に戻るルートになって 運行本数も少しふえました。

始発地が名古屋駅の北東隣のバス停の那古野町というバス停から JRゲートタワー・KITTE名古屋内に新しくできたバスターミナルに変わりました。

(ミッドランドスクエア前のバス停からも引き続き乗車することができます。)

バス車内の案内表示板が液晶モニターになって 日本語・英語だけじゃなく中国語・ハングル語でも案内をしてくれます。

ということで 私も昨日(4月2日) 名古屋駅エリアにあるチカマチラウンジというところで ちょっと早めのランチ(詳しくは前記事にて)をしてから 新しくなった都心ループバスに乗って見ました。

 

4月に全面開業するJRゲートタワーとKITTE名古屋です。

この2つのビルの1階奥に市バスターミナルがあって 都心ルートバスもここからが始発となります。


ガラス張りで仕切られているバスターミナル内の都心ルートバスの乗り場(9番のりば)です。


仕切られてるガラス張りの上には液晶モニター型の発車時刻案内表示板が掲示されてます。

日本語・英語だけじゃなく中国語・ハングル語でも案内されます。

(画像は日本語とハングル語で案内されたものです。)


都心ルートバスの路線図と時刻表です。

平日・土曜日・日曜日・祝日問わず同じ時刻で運行されます。


路線図をさらに詳しく。

フラリエから大須エリアをくるっと1周してから 栄・伏見・納屋橋を経由して名古屋駅に戻ります。

(この路線図は名古屋市交通局のHPから抜粋したものです。)


バスが乗り場に到着する模様のところを撮って その後 到着したバスに乗車を。

(料金は前払いで大人が210円 子供が100円です。)


車内はこのようになっていて車内前部の上側に液晶モニター型の案内表示板が掲示されてます。

また バスはノンステップタイプでバリアフリーにも対応されています。


それから 中扉後側にも液晶モニター型の案内表示板が掲示されています。

(画像は日本語と英語で表示されたものです。)


こういった案内もしてくれます。

(画像は日本語と英語で表示されたものです。)


始発地であるJRゲートタワー・KITTE名古屋内バスターミナルから乗車した私は 大須万松寺通で下車しました。

今までフラリエで折り返していた都心ループバスが 大須エリアを経由することで 名古屋駅から大須エリアへ行くにしても 逆に大須エリアから名古屋駅へ行くにしても より便利になったかと感じた私でした。