初歌舞伎

今日は朝からバタバタの中、お昼は中村勘九郎・七之助さんの錦秋特別公演へ♬

初めての歌舞伎でしたが、やはり実際舞台で拝見すると迫力が全然違う！！

息遣いが伝わってくるほどの迫真の踊り。

今までどれ程の稽古と鍛錬を積み重ねてきたのかをひしひしと感じる舞台でした！！

そして首の使い方や、姿勢、神経の行き届いた指先…

形は違うけれど、フラメンコにも通じる部分をたくさん発見✨✨✨

途中、唄と三味線の演奏はまさにカンテ・ギターソロのようだし♬

踊りと演奏が一体となって盛り上がって行くさまは、本当にフラメンコと一緒だ〜と心が熱くなりました！！

照明も勉強になったな〜✨

七之助さんが、コロナ以降大向うが無いのがとても寂しい…とおっしゃってましたが、本当にそうだと思います。

「お客さんが湧くと踊り手も乗ってしまう」と言うお話…

まさにフラメンコも同じ、ハレオがかかりお客さんがあたたかいと、自分でもびっくりするくらい楽しく踊れたりする😊

一日も早く、そんな舞台が戻って来ますように…✨