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自律神経失調症低年齢化と寄り添う優しさの在り方…

2017.04.04 22:35


大切な友人から久しぶりにきた連絡が…


娘がずっと不調が続いていて、学校に行く度に元気がないんだ…


色々調べた結果…自律神経失調症になってしまったんだ…と…




自律神経失調症…

きっと多くの方が、何かしら原因が分からない不調を訴える際に

「自律神経失調症ですね」と診断される事が多いかと思います。



ストレス社会を生きる私たちには

セットでついてくるものですか!?

と感じるくらい(´Д` )

私の周りには自律神経失調症で悩む方がたくさんいます。



ただ、この自律神経失調症がこんなにも低年齢化しているなんて…


(´Д` )驚きと…

小さな身体と心で色々な思いと向き合っているのかと思うと…

とても胸が苦しくなりました…


娘ちゃんに対しては

あれこれ聞かないのも優しさの在り方なのかな…と思いました。



きっと学校では

どこが具合が悪いのか?

何か思い当たる節はないのか?

何が原因か分からないのか?

あれこれ聞かれているかと思います…

 


きっと話せていたらこんなにも不調が続く事はなかったんだと思います…。


話したくない…

話せない…

心配かけたくない…


様々な感情を抱き、自分でもどうにもならなくなってしまって、心と身体が限界を迎えてしまったんですよね…



そういう時にはあれこれ詮索せず、ただ側に寄り添う事。

そうか、今は調子悪いんだね…とただ共感をする…



もちろん心配で張り裂けそうな気持ちであれこれ聴きたくもなりますし、

自分が同じ立場になり、冷静でいられてただ寄り添う事が出来るのか?

と問われると正直わかりません…



でも親だからこそ本気で守ろうとします…

ただ守り方には様々な形があるんだなと感じたのと

我が子には苦しみよりも楽しく幸せであって欲しい…



そのために何を一番本人が望んでいるのかを感じ取る力を身につけていきたい!と強く感じました…



友人は遠方に引っ越しをした為

なかなか会えなかったのですが

先日久しぶりに子どもたちも連れて自然公園に行きました。


娘ちゃんは…会った当初、顔に強張りというか緊張している感覚がありましたが、身体を使い動いているうちに本来の自分らしい表情を取り戻し、ゲラゲラ笑っていました!



友人と二人で、こういう時間!

「今日は楽しかったな〜」

「気分良かったな〜」

って感じる時間が娘ちゃんにとっては大切なんだろうね…と話しました。



ヨガにも興味がある!

と話してくれたので、簡単にできる呼吸法を伝え、実践してくれています 

(*´꒳`*)


ヨガは呼吸、心配数を下げてくれますのでザワザワした心が落ち着くにはとてもよい方法の一つです。