秋の大源太キャンプ場！さらに方丈山へ(１日目)

先月、久しぶりにキャンプ&登山へ出かけてきました！

今回は湯沢町まで足を延ばし「大源太キャニオンキャンプ場」へ。

その周辺の山を調べ、「方丈山（ほうじょうさん）」という低山を見つけました。

ここまで来たら“東洋のマッターホルン”と呼ばれる大源太山に登りたいところですが、キャンプも楽しんで登山もするとなると、私には1,000ｍ以下の低山がちょうどいいのです。

大源太山はまた別の機会に。

大源太キャニオンキャンプ場は、大源太湖の奥に広がる自然の地形を生かしたキャンプ場。

荷物の搬入の時だけ車で乗り入れ可能なのでありがたいです。

サイトはクルミやクヌギ、栗などの木々に囲まれていて、木の実が拾い放題。脇を流れる大源太川のせせらぎも気持ちいいです。

そんな自然を感じる中でも、キャンプ場全体はもちろん、トイレや炊事場も掃除が行き届いていて清潔感があります。

大源太湖ではカヌーやサップ体験ができるのですが、天気が悪かったので諦め、周回遊歩道をお散歩。

こじんまりした湖でしたが、湖越しの大源太山の眺めが素敵でした！

受付のセンターハウスの近くには素敵なレストランもあります。ここのコーヒーが美味しかったです。

夜は思ったほど冷え込まず、焚き火がちょうど暖かくて気持ちいい。夕ご飯は町で買った魚を網焼きに！

さらに昼間に立ち寄った、旧塩沢町で購入したお米（新潟の魚沼産コシヒカリの中でも一番美味しい地区と評されています）で炊飯！これは本当においしかったです～。

美味しい食材に舌鼓を打ちながら、静かで快適なキャンプを楽しむことができました。

（２日目に続きます）

スタッフ＊ナツミ