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ひらた さおりと自己紹介

2017.04.05 08:24


改めまして、はじめまして。

こちらのサイトできちんとご挨拶などをするのは初めてですね。ご挨拶が遅れまして申し訳ありません。

演劇人サポート活動団体 RRPL@りろぷら(以下りろぷら)の主宰、ひらた さおりと申します。


Webサイトを作ってくれた、Webの人が、「ひらた通信」なるものを作ってくださいました。

なので、ありがたく定期的に更新をさせていただこうと思っております。


最初の記事ということで、自己紹介をさせていただこうと思います。…とは思ったのですが、なかなか自己紹介というのは難しいもので、なにを書いていいかわかりません。

経歴といいましても、大した経歴ではございませんし、かといってなにもしてないわけではないのですが、書き連ねると、なんだかそれはそれでそれなりにやっているように見えてしまうのも、本意ではありません。


基本的に、卑屈で自意識過剰な人間性は、ここまでの文章でわかっていただけるかもしれませんね(笑)


そんなわけで、


「演劇人にとって有益で簡潔な自己紹介とはなんだろうか」


ということについて私なりに考察して見ました。

結果以下の3点をまとめるのはどうだろうかという結論にいたりました。


①演じる派か観る派か?

②どんな演劇が好きか?

③どんな活動をしているか?


いかがでしょうか…。

これについてのご意見はDMなりツイッターでリプライなりでいただけると嬉しいです。


あっ。なんかこういう一方的な記事もいいですが、レスポンスができる議論スレッドとかBBSもいいですね。

設置検討してくださいWebの人。(私信)


では自分で考えたこのテンプレートに沿って自己紹介を行いたいと思います。


①演じる派か観る派か?

バリバリ演じる派です。

りろぷらの活動指針としても、観客人口を増やすことの方が小劇場界的に最も求められているとは思うのですが、私個人としては演じる楽しさをもっと広めていきたいなと思っています。

観るのももちろん好きですが、演じるのが好き故なところがあるので、演じるのは全く興味がなくて観るだけ派の人と会うと、不思議に思います。でもなんだかホッとします。観るのは興味がなくて演じるだけ派の人と会っても、少し不思議な気持ちになります。

色々な人がいて、面白いなと思います。

あなたは、どちらですか?


②どんな演劇が好きか?

どちらかというと、誤解を恐れずにいえば、作者の自慰的な作品が好きです。もう、やらざるを得なかったんだな、と思わされる作品が好きです。

作者自身の意図、熱意、メッセージ、とにかくなにか、表現したかったものがビシビシのものが好きです。表現したかったもの自体がなにかわからなくても、表現したかった!というエネルギーが伝わってくれば、それはそれでいいと思います。

もちろんお客さまが見て面白いと思えるレベルに昇華しなくてはいけないとは思うのですが、お客さまを呼ぶために内容を大衆に寄せようとする人がいたら、私は断固反対です。もともと大衆を楽しませるのが主目的ならいいですが、やりたいことを全力でやりきったほうが、私はいいと思います。そここそに価値はあるはずです。

長くなっちゃうので、この辺でやめときます。


③どんな活動をしているか?

これはRRPL@りろぷらの紹介になってしまいますが、演劇人をサポートする活動をしています。

というよりはしていきたいと思っています。

具体的には、劇団と役者、制作者の出会いの場を作るイベント、「演カツ!」(旧:逆オーディション)の開催などです。

他にもやりたいことはたくさんありますが、演劇をやりたい人が、いまよりもより演劇をやりやすくする活動をしていきたいです。


いかがでしたでしょうか?

なんだか、自分の性格的にあまり簡潔にはなりませんでしたが、ひとまずは、こんな感じでひらたの自己紹介とさせていただきます。


演劇人にとって、お互い有益で簡潔な自己紹介については、いずれ何処かで議論いたしましょう。


それでは今日はこの辺で。

これからもひらた通信をよろしくお願い申し上げます。