井の中の蛙大海を知らず
だんだんスタッフに求めるレベルを高めていってる僕はスパルタではない❤︎
どーも。名古屋伏見のヘアサロンLESS代表の曽我です。
今回のタイトルは僕が好きな言葉の一つ。
「井の中の蛙大海を知らず」
です。
意味は周知の事実なのでいいとして美容師みたいな
「手に職」系
は大体年齢とか関係なく同じ土俵で勝負する仕事です。
もちろん車と同じで各メーカーラインナップがあって似たような車同士で比較されるみたいに同じような価格帯と立地なら競合するカタチになるわけなんですが
コンテストとかよく出る人はわかると思うんですけど
「凄い人は果てしない」
と感じる。
自分より凄い人はゴマンといてデキる人が好きな僕は会いにいったりもする。
で、そーゆー人って話せば話すほど追いつけないなーって思わされるw
前にある人に
「曽我君っていつも誰かの事凄い凄い言ってていいよね。」
って言われた事あってそーなのかなって思ったんだけど本当にそう感じてたからナチュラルに話してたんだと思う。
その時はまだハイナチュラルじゃなかったみたいw
で、自分が最近スタッフの技術や作品を見るようになってくると今までコンテストで審査員してるような人が言ってた言葉が蘇ってくる。
「何が伝えたいかわからない」
「何でこのモデルにしたかわからない」
「何でこのファッションにしたらいいかわからない」
「何でこのヘアメイクにしたかわからない」
そんなん言われたら
やりたかったからやったんじゃい!!
ってなるのが
「井の中の蛙大海を知らず」
ってゆー事なんだなと。
良作を見ればやっぱり
ハマってる作品なわけでつっこむところが見つけづらい。
試しに自分の作品を嫌いな奴の作品だと思って見ると
アラが見えまくってくるw
僕はスタッフ大好きなので
「こここーしたらもっと可愛かったかも〜❤︎」
とナヨナヨしたテンションで伝える(ウソ)
作品に正解はないけど
自分がやりたい感じができなかったら不正解。
やりたい感じができたのに周りが認めてくれなかったら
「井の中の蛙大海を知らず」
ってゆー事w
そんな僕は明日朝からスタッフに撮影展示セミナー。
井の中の蛙大海を知らずとももがきます笑
ではまた!