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みんなが譲らなければ争いになり、みんなが譲り合えば和が生まれる。

2021.10.14 21:48

『成幸の法則2021』10.15

Vol.1905

みんなが譲らなければ争いになり、みんなが譲り合えば和が生まれる。

ただ、和を願うあまりそれぞれが言いたいことも言わず、充分に論議を尽くさずに譲り合うと、先行きに問題が生じる。

<志茂田景樹>

今日のテーマは、「どうぞお先に」。

現代は何かと忙しい人が多いようです。

ゆったりとした時間の経過を感じながら、沈思するひと時を持ちたいものです。

人生は「譲る」ということも大切です。

どうぞお先に。こんな氣持ちで過ごせることがとても大切です。

急いで飛ばしたところで目的地への到着時間は大差ないものです。

また、「終生道を譲るも、百歩を枉(ま)げず」こんな言葉を老子は残しています。

「一生の間、人に道を譲っても、その合計は百歩にも満たない」という意味です。

人に譲ることができないという人は、我先に、ということですから、自分さえよければという人です。

私たち人間には二つの面があります。

 

能力と人柄です。

人柄とは、人格、人間性のことです。

 

能力は、測定できるもの。

日本の教育は、その能力だけを高めることに主眼が置かれ、 記憶力、演算能力、理解力、読解力など、そういう方面だけを高めてきました。 

一方、人柄や人間性、人格というのは、測定の方法がないですから教育の中で疎かにされてきたのです。

それが現在の日本です。

経済の格差はクローズアップされていますから、若い人たちも何とかしないとと、動いているようです。

しかし、人としての在り方に関しては、なかなか学ぶ場所がありませんから、それではハンドルのない車に乗って人生を旅するようなものです。

自分を磨く。

自律する。

そして、真に自立する。

人生を楽しめるかどうかは、我が道を歩むための体力ならぬ「心力」を高めることは欠かせません。

車を運転していても、電車に乗っていても「どうぞお先に」です。

人生もまた同じ。

競走ではありませんから。

自分のペースで、目指すゴール(目標)に向かってしっかりと歩き続けましょう。

誰かが後ろから抜かしてきても、前から来た人とぶつかりそうになっても、「どうぞお先に」です。

悠々と我が道を歩みましょう。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お