シンギングボウル 子宮に溜まる感情
昨日はぷんぷんに怒っていた。
という翌日に
シンギングボウルを受けに来てくださったお客さま。
シンギングボウルは音を奏でながらエネルギーを整えていくセッション。
体の部位によって音の感じや響き方が違います。
セッション中に
下腹部の辺りにくると
引っ張られるような、重いような微妙な印象がありました。
その感覚が軽くなると
同時に全身がスーッと通るような感じになりましたが。
終わってから
「あの子宮の辺り、すごく響いてあったかくてすごくいい気持ちでした。」
と言われてびっくり。
そして
「腹が立つと子宮の辺りがキューってなるんです」
というお話を聞きました。
子宮は悲しみが溜まる臓器と言われています。
腹が立つ。
にも色々あって
その奥に隠れている感情は
恐怖、心配、妬み、恨み、悲しみ
など。
前日の「ぷんぷんに怒った」という案件は
まさに悲しみから来る「怒り」だったようで
子宮がキューって。
というのは
あまりにも体感が良すぎますが(皆さんがそう感じる訳ではないです)
まさに理にかなった体の反応なのかな。と。
ぷんぷんの内容は
それはそれはお辛かったですね…
というお話でした。
感情と臓器との関わりってあって
例えば、
悲しみは子宮に
怒りは肝臓に
さみしさは腎臓に
溜まります。
生きていると日々色々な事が起こって
日々色々な感情が湧きます。
それをうまく処理できればいいけれど
なかなかそうもいかないことが多いです。
シンギングボウルは
倍音という独特の音を体に響かせることで
その方のエネルギーを整えていきます。
エネルギーが整うと
その中で臓器に溜まった感情も浄化されていきます。
「今日来れてよかったです。」
と、帰り際にひと言いわれて帰っていかれましたが
その時のお顔がとても印象的でした。
いい顔やった。
私も「今日来てもらえてよかった。」
と思いました。
シンギングボウル。
深いです。
ほんと、我ながら、
こいつはすごいな。って思う。
感情溜まっている方
どうぞ。